5月と7月に第一生命ホールで2回にわたっておおくりする「仲道郁代のモーツァルト」、第1回は、ヴァイオリンの川久保賜紀さんとの共演で、モーツァルトの短調作品を中心におおくりします。
プログラムをよくよく見てみると...
実は、ピアノやヴァイオリンを習っていると出会うような曲があります!
例えば、ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調K304は、「新しいヴァイオリン教本6」(音楽之友社)に、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタNo.4として載っています。
ピアノ・ソナタ第8番イ短調K310は、「ソナタアルバム2」(音楽之友社)の中にあるのを発見。
仲道郁代さんや川久保賜紀さんといった素晴らしいアーティストの手にかかるとどんな演奏になるか、自分がその曲を練習してよく知っていれば、より楽しみになりますね。
「仲道郁代のモーツァルト」にも、小学生から25歳以下の方を対象にした「ヤング券」(¥1,500)があります。S席5,000円、A席4,500円、B席3,500円と比べると、とってもお得!しかもどの券種からも選べるので、ご家族でいらっしゃる時に、ご両親のS席の隣でヤング券のお子さまが座る、ということも可能です。
簡単そうに見えて、実際に演奏するのはこれほど難しい作曲家はいないと、演奏家が口をそろえるモーツァルト。仲道郁代さんと川久保賜紀さんの演奏で、ぜひお楽しみください。