幅広い音楽性と高度な演奏テクニックにより「サックス界の革命児」といわれる平野公崇さんが満を持して結成したサックス四重奏団が、第一生命ホールのランチタイムコンサート「昼の音楽さんぽ」に登場します!
ブルーオーロラ サクソフォン・カルテットの魅力はたくさんありますが、その一つは「サックスってこんなに凄い楽器なのか!」と再認識させられるアンサンブルの力。
きめ細かなアンサンブルかつ、ダイナミックな表現は圧巻です。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンという4つのサックスによる、それぞれの個性を持ちつつ、同じ種類の楽器だからこそ生まれる音と音の化学反応!
ブルーオーロラ サクソフォン・カルテットが生み出す音楽の世界を、ぜひぜひ皆さまにも生でご体験いただければ!と思います。
次回のブログでは、その驚きのアンサンブルについて迫ってみたいと思いますので、お楽しみに!
昼の音楽さんぽ 第13回
ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット
日時:2013年5月21日(火) 11:30 開演(12:30終演予定)
会場:第一生命ホール
出演:ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット(サックス四重奏)
平野公崇(ソプラノ) 田中拓也(アルト)
西本淳(テナー) 大石将紀(バリトン)
料金:一般 ¥1,500
2公演(第13回・第14回)セット券¥2,500
※2公演セット券は「第14回 田村響ピアノ・リサイタル」(2013年7月2日)とのセットです。
公演詳細は こちら