Triton Arts Network 10周年記念 スタッフBLOG

2019年11月

トリトン晴れた海のオーケストラはベートーヴェン生誕250年にあたる2020年に向け、昨年から3年に渡ってベートーヴェン交響曲全曲演奏会(全5回)を開催中。今月11月30日開催の第7回演奏会を含め、あと2回と折り返し地点に差し掛かっています。

集合写真クレジット入り(C)大窪道治_0K74442.jpgのサムネイル画像

既に完売している第7回演奏会のリハーサル11月27日(水)18:40~20:00 

中・高・大学生 30名限定で公開。

現在お申込み受付中です。(お申込みはこちら

『トリトン晴れた海のオーケストラ(晴れオケ)』は第一生命ホールを拠点に活動するプロフェッショナルのオーケストラとして2015年に発足し、これまで6回の演奏会を実施。2020年に5周年を迎えます。

「晴れオケ」の最大の特徴は、コンサートマスター矢部達哉のもとに集ったメンバーで、指揮者を置かず、自発的で研ぎ澄まされたアンサンブルであるということ。まるで室内楽の延長のようなスタイルで注目を集めています。

2018年より、2020年のベートーヴェン生誕250周年に向けて全5回のベートーヴェン・チクルスをスタート。チクルスⅠは、『音楽の友』2月号の特集「コンサートベストテン2018」にて、ベートーヴェン研究の権威である平野昭先生によって第1位に選出、「演奏史に明記される傑出した演奏」と評されました。

この演奏はNHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」での放送に加え、イギリスの国営放送BBC Radio3での放送が評判を呼び、「今週のベストBBCラジオ」で紹介されました。

それもそのはず、「晴れオケ」は、コンサートマスターの矢部氏をはじめ東京都交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等で活躍する日本トップクラスのメンバーで構成されています。彼らによって、指揮者なしでも室内楽のような洗練された他に例を見ない演奏をお届けしているのです。

この「晴れオケ」第7回となる11月30日の公演はすでに完売となっている人気ぶり。

しかし、今回、地域の若い人達に聴いてもらいたいという気持ちから、中学生、高校生、大学生限定で、晴れオケのリハーサル見学会を実施します。先着30名定員に達し次第締め切りです。ご興味のある方はお早めにお申し込みください。(お申込みはこちら

B(集合)(C)大窪道治_0K74647クレジット入り.jpgのサムネイル画像

「晴れオケ」の演奏がどのように生まれるのか、メンバーがどのように音楽を作っているのかその様子をじかに見ることができます。演奏家の本気の音楽づくり、学生の皆さんこの機会をお見逃しなく。(以下写真:過去のリハーサル見学会の様子

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<トリトン晴れた海のオーケストラ第7回演奏会 リハーサル見学会>

■日 時:2019年11月27日(水)18:40~20:00 ※途中からの入場はできません
■会 場:第一生命ホール
■参加費:無料 
■内 容:トリトン晴れた海のオーケストラ第7回演奏会(2019年11月30日開催)のリハーサル(ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」、第8番を予定)の一部を見学していただきます。
■ご招待対象:中学生、高校生、大学生(保護者1名同伴可)
■定 員:30名様(先着順) お申込みはこちら

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35年間で79回も引っ越し!?

21さいから56さいで亡くなるまでウィーンに住んでいたベートーヴェンですが、その35年の間に、なんと79回も引っ越しをしたそうです!

最初はリヒノフスキー侯爵のおやしきにすんでいましたが、オペラの作曲をしてほしいと言われて、アン・デア・ウィーン劇場の2階に弟と住んでいたこともありました。毎日音楽が聞こえてにぎやかだったことでしょうね! 

ベートーヴェンは、ちょっとだらしない性格だったようで、それがもとでいっしょに住んでいた友だちとけんかをしたり、1つの家から別の家に移るときにきちんと手続きをしないで、3つの家の家賃を同時に払っていたこともあるそうですよ。

今でも、ベートーヴェンが住んでいた家のいくつかはそのまま残っていて、博物館になって中を見ることができるものもあります。また、自然が大好きだったベートーヴェンは、夏の間は都会のウィーンを離れて、近くの田舎町で何カ月かをすごしながら作曲をしました。

歩きながら交響曲第6番「田園」のアイディアを考えたといわれる小道は「ベートーヴェンの散歩道」と名づけられています。

※「トリトン晴れた海のオーケストラ(晴れオケ)」は11月30日に、この「田園」を第一生命ホールで演奏します。(チケットは完売いたしました)

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
 1770年ドイツのボン生まれ。小さいころに父からピアノを習い始めます。オーストリアのウィーンに住み、9曲の交響曲をはじめ、32曲のピアノ・ソナタ、16曲の弦楽四重奏曲など、数多くの優れた曲を残しています。

~ ベートーヴェン生誕250周年にあたる2020年に向けて ~
交響曲、弦楽四重奏曲など、
第一生命ホールでベートーヴェンが聴ける公演はこちら

※これまでの記事はこちら

トリトンアーツ通信vol.185(2019年11月号)の記事を再掲しました

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