5月12日、仲道郁代~ショパンの世界I~にご来場いただいた皆さま、
ありがとうございました。
本当にたくさんの方にご来場いただき、そして、皆さまに「とっても良かった~!!」
と言っていただきました。
仲道さんのホームページの ダイアリー(2012年5月12日)
でもご紹介していただいている通り、満員御礼だったのです。
ちなみに、プレイエルを運びだす時に落ちてしまった真鍮のねじは、ホールの方に発見して頂き、月曜日の朝、調律師さんが取りに来てくださって、ことなきを得ました。
小さなねじだったので、無くなっていたら大変な事でした。
さて、次回のショパンの世界IIは、室内楽版のピアノ協奏曲をおおくりします。
プレイエルではなく、現代のピアノと弦楽四重奏の共演になります。
仲道さんにインタビューで、その魅力を語っていただきましたが、「5つの楽器がまるですてきな織物を織っているようにメロディーが絡み合う」そうです。
ショパンのピアノ協奏曲を何度もお聴きいただいた方にも、オーケストラ版とは異なる魅力をご堪能いただけると思います。
仲道郁代インタビューは こちら
残席が僅かとなっておりますので、チケットはお早めにお求めください!!
音楽のある週末 第11回
仲道郁代~ショパンの世界II~
日時:6月23日(土)14:00
出演:仲道郁代(ピアノ)
島田真千子/水谷晃(ヴァイオリン) 大島亮(ヴィオラ) 植木昭雄(チェロ)
料金: S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500
公演詳細は こちら