昨年度、TANと第一生命ホールは10周年を迎え、本当にたくさんのみなさまにご来場いただきました。
心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2012年度も、みなさまと音楽で繋がることができるような公演をお届けしたいと思っております。
さて、2012年度最初の公演は、音楽のある週末に仲道郁代が登場です。
2回にわたって、ショパンの世界をおおくりします。
1回目は、ショパンの時代のフォルテピアノ（プレイエル）と現代のピアノ（スタインウェイ）との聴き比べです。
ショパンの名作の数々を、2つの楽器で聴き比べるこの公演。
両方の楽器で演奏する作品もありますので、それぞれの楽器の異なる魅力をお楽しみ頂けます。
2回目は、ショパンのピアノ協奏曲を弦楽四重奏と共に室内楽版でおおくりします。
それぞれの楽器の音が織りなす、上質な織物のような、オーケストラとの共演とは異なる魅力をご堪能ください。
仲道郁代インタビューは こちら
残席が僅かとなっておりますので、チケットはお早めにお求めください!!
音楽のある週末 第10回
仲道郁代～ショパンの世界I～
日時：5月12日（土）14:00
出演：仲道郁代（ピアノ）
音楽のある週末 第11回
仲道郁代～ショパンの世界II～
日時：6月23日（土）14:00
出演：仲道郁代（ピアノ） 島田真千子／水谷晃（ヴァイオリン） 大島亮（ヴィオラ） 植木昭雄（チェロ）
料金：単独券 S席￥5,000 A席￥4,500 B席￥3,500 ヤング￥1,500
セット券S￥9,000〔第10・11回〕
公演詳細は こちら
