TANのスタッフの机に楽譜が...。こっそりのぞいてみると...。
これはっっっっ!!!!!あのターサ=キンスキー氏の楽譜のコピー!
渡辺和氏のインタビュー通り8段、演奏家の苗字頭文字で表記されているではありませんかっ!!
<インタビュー抜粋>
ターサ=キンスキー:当然じゃわい、10年間、何度も弾いてるんじゃからのぉ。なんせわしのスコアも、終楽章になると8段もあるんじゃ。だがのぉ、なんとも不思議なことに、花崎夫妻を除けば、名字の頭文字が全員違っとる。だから、スコアには「第1ヴァイオリン」とかじゃなく、蒲とか、桐とか、山とか、大とか、漢字が振ってあるんじゃ。一目瞭然じゃろ(爆笑)。
(特別対談:ターサ=キンスキー大いに語る(前) より http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2011-11-05)
なるほど、チェロ奏者の田崎さん、花崎さん、大友さんはこういう風に音符にも書き込まれているのですね。
「ラズモズクスキー弦楽四重奏曲第1番~第3番」は一体どんな曲でどんな演奏になるのか、ますます楽しみです。
みなさまのご来場をお待ちしております。
「SQWガラ・コンサート~クァルテットの祭典~」
日時 11月12日(土) 14:00開演
出演 古典四重奏団 エルデーディ弦楽四重奏団 クァルテット・エクセルシオ
ゲスト カルミナ四重奏団
料金 一般¥4,000 シニア¥3,000(60歳以上) ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下)
※セット券もございます(クァルテット・ウィークエンド全5公演 ¥17,000)
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