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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

ライフサイクルコンサート #101 子どもを連れてクラシック
(作:松岡享子/絵:林 明子/福音館書店)

「音楽と絵本」コンサート
『おふろだいすき』

子育て支援コンサートで人気の「音楽と絵本」が帰ってきた!今年は名作絵本「おふろだいすき」。かめ、ペンギン、かばにくじら、みんなではいると楽しいね。
※完売いたしました。当日券の販売はございません。
 公演当日の託児受付はございません。
 あらかじめご了承ください。


【過去の公演の様子】
過去の公演の様子
©大窪道治



※そのほかの親子で楽しめるコンサートは こちら

基本情報

日時 2014年9月23日(火) (祝) 14:00開演 (15:30終演予定)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 中川賢一(ピアノ)
バズ・ファイブ(金管五重奏)[上田じん/小川聡(トランペット) 友田雅美(ホルン) 加藤直明(トロンボーン) 石丸薫恵(テューバ)]
大森智子(ソプラノ/朗読)
曲目 【第1部】 ピアノ・歌・金管楽器を聴いてみよう~楽器紹介もあるよ!~
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲(金管五重奏+ピアノ)
ディガン:オー・シャンゼリゼ(金管五重奏)
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より「ムゼッタのワルツ」(ソプラノ)
ドビュッシー:アラベスク第1番(ピアノ)
ピアソラ:リベルタンゴ(金管五重奏+ピアノ)
J.シュトラウス:ラデツキー行進曲Op.228


【第2部】音楽と絵本/「おふろだいすき」(作:松岡享子/絵:林 明子/福音館書店)
ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本(福音館書店紹介文より)。
チケット

全席指定 大人¥2,000(中学生以上) 子ども¥1,000(4歳以上、小学生以下)

一般発売:6月13日(金)発売(発売初日のみ10:00~受付開始)

【チケットお取扱】
トリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスク 
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)
※オンライン予約では座席指定をシステムにお任せいただいております(ご予約受付順に配席)。
 お座席のご希望がある方はお電話にてお申し込み下さい。


チケットぴあ http://pia.jp/ ※PC/携帯/スマートフォン共通
セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗

TEL:0570-02-9999〔Pコード:231-334〕(託児サービスは取り扱いなし)

※全席指定/税込み
※4歳以上入場可能(公演当日の年齢)、チケットはお一人様一枚必要となります。

0歳~3歳のお子さまはホールにはご入場いただけません。
有料託児サービスをご利用ください。


【託児ご案内】 
対象:0~3歳児(お1人につき500円/事前予約制/先着40名/9月8日締切)
トリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスクまでお電話にてお申込ください。

<託児のお申込み方法とお申込み先>
①先着40名。9月8日(月)までにトリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスクへお電話ください。お申込み手続き方法と代金お支払方法をご案内いたします。
②ご入金を確認後、託児チケットをお送りしますので、必ず当日託児窓口へご持参ください。
※申込期限後のお申込はお受け出来ませんのでご了承ください。
※定員に達した場合は、申込期限内であっても、受付を終了いたします。
※期限内に代金をお支払いいただけない場合はキャンセルとさせていただきますのでご了承ください。
※ご入金後のキャンセル・返金や、お申込内容の変更は出来ませんので予めご了承ください。
託児:家庭保育のエスク(Eos Social Service Club)

託児サービスあり

プロフィール

中川賢一  Nakagawa Ken’ichi  (ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同時に指揮も学ぶ。卒業後、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科最高課程、特別課程を首席修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ国内外の様々な音楽祭に出演。1998年帰国後は、ソロ、室内楽、指揮などで幅広く活動。NHK-FMなどに度々出演、新作初演多数。夏木マリの「印象派」シリーズ連続出演や、故・頼近美津子、伊藤ひろ子、平野文等との朗読と音楽など、他分野とのコラボレーションも活発。「Just Composed in Yokohama」、「超難解音楽祭」(仙台)音楽監督・プロデュースなども行う。サントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭に数多く出演。指揮では、東京室内歌劇場、広響、他と共演。2010年タップダンサーの熊谷和徳との共演で東京フィルを指揮し各方面から好評を博す。NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」、東京フィル、札響、水戸室内管等でピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼ等を展開。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」のピアニスト、指揮者。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。 
公式ホームページ http://www.nakagawakenichi.jp
Facebook https://www.facebook.com/nakagawa.kenichi.96
ブログ、ツィッターも随時更新
バズ・ファイブ  Buzz Five  (金管五重奏)
東京藝術大学の同期生によって1997年に結成。トランペット2本、ホルン、トロンボーン、テューバで構成される、日本を代表する金管五重奏団として活躍し ている。 2000年東京藝術大学室内楽定期演奏会への出演を皮切りに、本格的に活動を開始。FIFAワールドカップや日展のオープニングセレモニーを始め、 数々のイベントにも招かれる。
ジャパン・ブラス・コンペティション2001」金管五重奏部門第1位、併せて、大賞、洗足学園賞、川崎市長賞を受賞。 個々の演奏技術やアンサンブル能力に加え、音楽の楽しさが伝わる舞台進行や、吹奏楽の指導者としての能力も、高く評価されている。
活動の場は全国に及び、アウトリーチ活動にも大きな力を注いでいる。財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化事業では2004年より登録アーティストを務め、全国各地の公共ホールでの演奏と併せて、地域との交流や、吹奏楽の指導にも積極的に取り組んでいる。
また、2005年より、公益財団法人埼玉芸術文化振興財団「MEET THE MUSIC~アーティストが学校にやってくる」に出演。毎年、県内各地の公立学校を訪れ好評を博している。2010年に伊豆市の全小・中学校31校を訪問した音楽鑑賞教室でも、子ども たちに大きな感動を届けた。
2002年にファーストアルバム「Disc Buzz」、2009年にセカンドアルバム「バズーカ」をリリース。 2013年にリリースした「Buzz plays BACH」は、東京文化会館でのCD発売記念コンサートとともに、各方面で高く評価される。 渡辺満里奈作・出演の音楽絵本「ありがとうターブゥ」では音楽を担当し、コンサートも数多く出演、2010年にDVD化され、大好評を得ている。
これまでに室内楽を栗田雅勝、神谷敏の両氏に師事。 日本を代表する金管アンサンブルとして国内外でも更なる活躍が期待される。
https://ja-jp.facebook.com/brassquintet.buzzfive
©Shuhei NEZU
大森智子  Omori Tomoko  (ソプラノ/朗読)
昭和音楽大学卒業、特別賞受賞。パリ・エコールノルマル音楽院を審査員全員一致の首席で卒業、審査員特別賞受賞。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑚を積む。在仏中、ナンテール市での「カルメン」のミカエラ、パリ・オペラ座での「カルメル会修道女の対話」等に出演。また、フランス国内やベルギーなどで宗教曲コンサートや各種コンサートに多数出演。帰国後、昭和音楽大学オペラ「リータ」のタイトルロールで出演、その後も「愛の妙薬」のアディーナ、「夢遊病の娘」のアミーナと続けて出演し、2004年「ルチア」のタイトルロールで好評を得る。2000年新国立劇場に「トスカ」の羊飼いでデビュー後、翌年には藤原歌劇団に「マクベス」の幻影でデビュー。次いで「イル・カンピエッロ」のニェーゼを好演。2013年2月藤原歌劇団「仮面舞踏会」のオスカルに出演し、好評を博した。また、コンサート歌手としても、全国各地でおしゃべりや語りを交えたコンサート活動を行うほか、宗教曲、イタリア初期バロックやフランスバロックの作品を歌い、ソロリサイタルやラモーのオペラに出演するなど、そのみずみずしい感性に透明感と温もりを併せ持つ声で活躍している。CDは「モンテヴェルディ・デュオ集~祈りの歌」と、日本の童謡からオリジナルまでを集めた「やわらかな歌」があり、NHK-FMでも紹介されている。また楽譜の監修には「ピアノと歌うアヴェマリア」「ピアノと歌うオペラアリア」などあり、最新刊は「ピアノと歌う世界の歌曲」(ヤマハミュージックメディア)。これまでに細川久美子、南條年章、エディット・セリグ、ペーテル・ゴットリーブ、牧野正人の諸氏に師事。2000年文化庁芸術インターンシップ研修員。第16回日本古楽コンクール第2位(声楽で最高位)。(財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業アーティスト。
昭和音楽大学講師。藤原歌劇団団員。
公式ブログ「ともこもなこ!」http://blog.goo.ne.jp/doli-lido
協賛:第一生命保険株式会社
後援:中央区・中央区教育委員会
協力:株式会社 福音館書店
平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業