プロフィール
早稲田桜子 Waseda Sakurako(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部卒業。4歳よりヴァイオリンを始め、12歳より国内外で様々な演奏活動を行う。大学在学中、度々渡仏しフランス音楽を学び、卒業後はジャンルを超えた音楽を求め米国バークリー音楽院に留学。2002年から2年半パリに暮らしイヴリー・ギトリス氏に師事。音楽活動を続けるなか自らの体験を通して、身体、心理面へも興味を持ち、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。2006年より(財)地域創造・公共ホール音楽活性化登録アーティストとして全国各地でレクチャー、コンサートを行うほか、病院、矯正施設などでの演奏、震災後は復興支援チャリティーコンサートを積極的に行っている。他ジャンルのアーティストとの共演も多数。渾身のバッハ無伴奏が特筆されるべき演奏で、数々の演奏会を通して理解力・表現力を高めている。昭和音楽大学講師。
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早稲田眞理 Waseda Mari(ピアノ)
東京音楽大学在学中に渡仏、シュトゥットガルト、ウィーンでドイツ音楽を学ぶ。パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科及び室内楽科の演奏家コース最高課程卒業。第4回シューマン国際コンクール入選、第7回ヴィオッティ・ヴァルセシア国際ピアノ・コンクールなどに入選。ロンドン王立音楽院にてARCM王立音楽家資格取得。昭和音楽大学講師。
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