第一生命ホール オープンハウス2010
『トリトン・オーケストラ百科展』~弦楽器の魅力、総ざらえ~
最終のプログラムでなくても、ホールエントランスで演奏があったり、入場してからもクイズ形式の演奏会があったりと、飽きさせない内容になっていたと思います。
毎年子供たちと一緒に参加することを楽しみにしています。今年度はほとんどのプログラムに参加しました。今年度参加して気づいた感想を述べさせていただきます。
【受付】
わからないことがあったのでスタッフの方にお聞きしましたが、とても親切に回答していただきました。また、入場の際、子供にはプログラム案内を首から下げるように手交いただきとても助かりました。帰る時にもうちわをいただき、夏休み中の子供たちにとってよい思い出になりました。
【ホールコンサート】
入場時間が早かったため、最後のコンサートまで聴くことができませんでした。最終のプログラムでなくても、ホールエントランスで演奏があったり、入場してからもクイズ形式の演奏会があったりと、飽きさせない内容になっていたと思います。次回は最後のコンサートまで残ってみたいです。
【手作り体験】
とても好評でした。何種類かの音符を模った手作りの品を自分たちの好きな色で制作できました。先生方はとても親切・丁寧に作り方を教えてくださり、子どもへのやり取りも小学校の先生のように対応され、とても親近感が持てました。教えにくかったと思いますが、先生方にはとても感謝しております。
【影アナ体験】
影アナ体験へは参加できませんでした。子どもが少し大きくなった時にはチャレンジしてみようと思います。
【弦楽器体験】
全く触ったことのない楽器に触れることで、どうやって音が出ているのか、また音色を出す難しさ・苦労等が実際の楽器を前に体験することができ、とても新鮮に感じました。子どもたちも興味津々で、美しい音色を出そうと真剣でした。子どもたちへのご指導ありがとうございました。また、高価な楽器に触れさせてもらい感謝します。楽器の数も限られるためやむを得ないと思いますが、うかがった時はちょうど混雑しており、受付で40~50分後の案内となってしまいました。
【バックステージツアー】
ホールの中を詳しく説明していただけました。ガイドをされていたスタッフの皆様ありがとうございました。丁寧におしえていただき、子どもの目線で案内をしていただきました。
また、子どもたちと常に一緒でしたので、館内でちょっとした休憩や飲食のできるスペースがあればと思います。
【くじ引き】
スタンプラリーでちょうど帰る時が混雑時と重なり、受付のスタッフの方も大変だったと思います。くじを引かせていただき、賞品をいただきました。とても盛り上がり、子供たちも大変喜んでおりました。また来年度も参加させていただきたいと思います。
公演に関する情報
第一生命ホール オープンハウス2010
『トリトン・オーケストラ百科展』~弦楽器の魅力、総ざらえ~
日時: 2010年7月17日(土)12:00~17:00
出演者:管弦楽団ARCUS(アルクス)メンバー
トリトン・ヴィルトゥオーゾアンサンブル