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「フランス語を話すようにフランス音楽を奏でる」ヴァイオリニスト、鈴木舞さんの演奏動画をご紹介

2018年4月20日

5月15日(火)に開催する「雄大と行く 昼の音楽さんぽ」へご出演いただく、ヴァイオリニストの鈴木舞さん。
今回の公演では、鈴木さんが大切に育んできたフランス音楽をお届けします。

現在、鈴木さんのインタビューが、月刊ぶらあぼ に掲載されています。
月刊ぶらあぼ 2018年4月号掲載インタビューはこちら(リンク)

インタビューの中で、フランスでのコンサートでお客様から「フランス語を話すようにフランス音楽を奏でるのね」との言葉をもらったというエピソードが語られています。
自国の文化に対して厳しい審美眼を持つフランスの方々が、身を乗り出して聴き入ったという鈴木さんの演奏。
素敵な演奏動画がございますので、お聴きください!


ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ 第1楽章
演奏:鈴木舞(ヴァイオリン) 川原 慎太郎(ピアノ)

鈴木さんのオフィシャル・サイト(リンク)では、全楽章ご覧いただくことが出来ます。

動画もとても素敵ですが、生で聴く鈴木さんの演奏の美しさは格別です!
鈴木さんが奏でる、薫り高くのびやかなヴァイオリンの響きと、都内屈指の音響を誇る第一生命ホールの相性は抜群なこと間違いなしです!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

(みや)

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雄大と行く 昼の音楽さんぽ 第13回
鈴木舞 ヴァイオリン、光が薫るとき

日時 2018年5月15日(火) 11:00 開演(12:30終演予定)
出演 鈴木 舞(ヴァイオリン) 實川 風(ピアノ) 山野雄大(ご案内)
会場 第一生命ホール
ドビュッシー(ハイフェッツ編曲):「子供の領分」よりゴリウォーグのケークウォーク
マスネ:タイスの瞑想曲
イザイ:サン=サーンスの「ワルツ形式の練習曲」によるカプリース
サティ:ジュ・トゥ・ヴ(あなたが欲しい)
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
リリ・ブーランジェ:ノクターン/コルテージュ(行列)
ラヴェル:ツィガーヌ
※当初の予定から曲順が変更となりました。

公演の詳細はこちら(リンク)

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