公演情報

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ウィークエンドコンサート 2017 - 2018
室内楽の魅力
© 三好英輔

白井光子&ハルトムート・ヘル
~女の愛と生涯~

歌とピアノの究極の室内楽「リート・デュオ」

「リート・デュオ」という世界をひろげ活躍してきた白井&ヘル。白井光子の古稀に、来し方を振り返り二人で紡ぐ「女の愛と生涯」。

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基本情報

日時 2017年10月28日(土) 15:00開演
会場 第一生命ホール  座席図を見る
出演 白井光子(メゾソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ)
曲目 シューマン
恋の歌 Op.51-5(詩:ゲーテ)
出会いと別れ Op.90-3(詩:レーナウ)
ひそやかな愛 Op.35-8(詩:ケルナー)
心の通いあい Op.77-3(詩:ハルム) [NAXOSで試聴する]
歌曲集「女の愛と生涯」Op.42(詩:シャミッソー)
 私が彼を見た時から/彼は誰よりも素晴らしい人/わからない、信じられない
 私の指の指輪よ/手伝って、妹たちよ/やさしい人、あなたは見つめる
 私の心に、私の胸に/今、あなたは私に初めての苦痛を与えました


ヴォルフ
歌曲集「メーリケ詩集」より
 エオリアン・ハープに寄せて/問いと答え/さようなら/葦の根の妖精/旅路
眠りなき者の太陽(詩:バイロン)
棕櫚(しゅろ)のこずえにただよう天使よ(歌曲集「スペイン歌曲集[宗教的]」より)
わたしの巻き毛のかげで(歌曲集「スペイン歌曲集[世俗的]」より)
めぐりくる春(詩:ゲーテ)/ミニョン「君よ知るや南の国」(詩:ゲーテ)

※[NAXOSで試聴する]をクリックすると、各曲・楽章の冒頭30秒が無料で試聴できます。(ナクソス・ミュージック・ライブラリーへリンクします。) ナクソス・ミュージック・ライブラリー画面左上の【選択曲を試聴】をクリックすると試聴がスタートします。無料試聴は連続で最大15分間のご利用となります。
チケット

S席¥6,000 A席¥5,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下)

一般発売:2017年5月30日(火)発売(発売初日のみ10:00~受付開始)

【チケットお取扱】
トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

チケットぴあ http://pia.jp/ ※PC/携帯/スマートフォン共通
セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗

TEL:0570-02-9999〔Pコード:329-563〕(S・A・B席のみ取扱い)

※全席指定/税込み
※未就学児の入場はご遠慮頂いております。
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

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出演者インタビュー

「女の愛と生涯」では
昔を回想するのではなく、その齢の女性になるのです
日本人でありながらドイツ人以上にドイツ・リートを理解していると評され、その伝統を守って、ピアニストのハルトムート・ヘルさんと「リート・デュオ」というジャンルを確立してきたメゾソプラノの白井光子さん。古稀を迎えた記念の年に、第一生命ホールでシューマンの歌曲集「女の愛と生涯」を含むレパートリーを歌います。
インタビュー全文へ

プロフィール

白井光子  Shirai Mitsuko  (メゾソプラノ)
1982年シューマンの生地から栄誉あるシューマン賞を受賞。日本人でありながら今やドイツを代表する歌手であり、世界のトップと評されている。長野県に生まれ、シュトウットガルト音楽大学で学ぶ。1973年フーゴー・ヴォルフ歌曲コンクール、1974年ロベルト・シューマン・コンクールをはじめ、数多くのコンクールで優勝後、国際的リート歌手として活躍。リサイタル、室内楽はもとより、宗教曲、交響曲のソリストとしても、世界有数のオーケストラに客演。国内でもNHK交響楽団定期演奏会等でソリストとして名演を聴かせている。1996年には長年のリート歌手としての活動を評価され出光音楽大賞を受賞。その後もドイツ語の深い解釈、集中力で、リートの世界を広げ、聴衆を魅了し続けている。1996年出光音楽大賞、1997年ABC国際音楽賞を受賞。また、日独両国にその長年にわたる功績を認められ、2005年度第56回芸術選奨文部科学大臣賞、2008年紫綬褒章、そして2010年2月にはドイツ連邦共和国功労十字小綬章を受章。現在、国立音楽大学招聘教授。
© Masanori Hotta
ハルトムート・ヘル  Hartmut Höll  (ピアノ)
シュトウットガルト、ミュンヘン、ミラノで学ぶ。1982年から、フィッシャー=ディースカウの伴奏者として、各地の音楽祭に出演、日本公演でも伴奏を務めた。室内楽では、タベア・ツィマーマン、エドウアルト・ブルンナー、ザビーネ・マイヤーらと協演、CD録音では、白井光子のほか、ディースカウ、メニューイン、シフ、ツィマーマン等との協演が挙げられる。また、文学に造詣が深く、独自のアプローチによるリート研究への貢献は大きい。シュトウットガルトの国際フーゴー・ヴォルフ協会会長を務め、毎年意欲的なプログラムによるコンサートを企画、主宰、演奏している。
© Masanori Hotta

親密な空間・第一生命ホールで楽しんでいただく「室内楽の魅力」シリーズ、今回お届けするのは、白井光子とハルトムート・ヘル両氏による「リート・デュオ」。その演奏は「歌と伴奏」という概念を超えて、お互いが言葉の持つ意味を深く理解した上で、舞台上では自由に対話する。「リート・デュオ」としての活動を世界各地で精力的に行うほか、後進の指導にも力を入れ「デュオとしてのリート」を教えるべく、フランクフルト音楽大学、ケルン音楽大学、カールスーエ音楽大学でリート科を設立し多くの歌手が薫陶を受けている。デュオを組んで45年、大病も乗り越えさらに自由の境地を手に入れた白井光子が古稀を迎える今年、第一生命ホールでおおくりするのは、シューマンの歌曲集「女の愛と生涯」。若い女性が恋に落ち、喜びにふるえおののきながら愛する人と結ばれ、母として子どもを抱き……「生涯を回想するのではありません。その齢の女性になるのです」と語る白井光子が舞台上で生きる愛に満ちた「女」の生涯。後半は、デュオとして足を踏み出した1973年にその名を戴いた歌曲コンクールで優勝し、その後も大切なレパートリーであり続けたヴォルフの世界。最高峰の評価を得る「リート・デュオ」という室内楽をここ第一生命ホールでご堪能ください。

田中玲子(トリトン・アーツ・ネットワーク エグゼクティブ・プロデューサー)

協賛:第一生命保険株式会社
文化庁 平成29年度「劇場・音楽堂等活性化事業」
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