日時 | 2024年5月5日(日) 18:00開演(17:20開場/19:00終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
村治佳織(ギター) ほのカルテット[岸本萌乃加/林 周雅(ヴァイオリン) 長田健志(ヴィオラ) 蟹江慶行(チェロ)] |
曲目 |
ファリャ:「7つのスペイン民謡」より「ムーア人の織物」「ポロ」(ヴァイオリン、ギター) ピアソラ:「タンゴの歴史」より「ナイトクラブ1960」(ヴァイオリン、ギター) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番より第1楽章アリア(カンティレーナ)(チェロ、ギター) ニャタリ:チェロとギターのためのソナタより第1楽章/第3楽章(ヴィオラ、ギター) ブローウェル:ギター五重奏曲 ≪アンコール≫ ディアンス:タンゴ・アン・スカイ(ギターと弦楽合奏版) ********** ●17:40~17:50 コンサート前に客席でストレッチ! 開演前にヨガ講師による座ったままで可能なストレッチコーナーを開催。 協力:YMCメディカルトレーナーズスクール https://ymcschool.jp/ |
チケット |
[1回券]一般¥3,000 U25¥1,500(25歳以下) |
幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、ビクターより15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され好評を得た。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。 N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国の名門DECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。受賞歴も多く、第5回出光音楽賞、村松賞、第9回ホテルオークラ音楽賞、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)、ブルガリアウローラアワード2019を受賞。 2012年NHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、 J- WAVE(FM)のナビゲーターなど、多数の番組に出演。2017年4月よりJ-WAVE「 RINREI CLASSY LIVING」のナビゲーターを4年間担当。2018年9月にリリースした『シネマ』は、第33回日本ゴールドディスク大賞を受賞。2019年12月には、サントリーホール・大ホールにてソロリサイタルを行い、満席の中成功を収めた。2021年5月公開、吉永小百合主演映画「いのちの停車場」のエンディングテーマを作曲・演奏。 2022年3月、テレビ朝日「徹子の部屋」に4回目の出演。同3月第41回「東芝グランドコンサート2022」に3回目の出演。2023年10月18日、30周年記念ベストアルバム『CANON~オールタイム・ベスト』をリリース。 オフィシャルサイトhttp://www.officemuraji.com |
岸本萌乃加 Kishimoto Honoka(ヴァイオリン) 林 周雅 Hayashi Shuga(ヴァイオリン) 長田健志 Nagata Kenshi(ヴィオラ) 蟹江慶行 Kanie Yoshiyuki(チェロ) 2018年1月、全員が東京藝術大学在学中に結成。古典作品を中心に取り組んでいる。五嶋みどりプロデュースICEP(インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム) メンバーと共演し、五嶋みどり氏にアドバイスを受ける。 始動半年で第4回宗次弦楽四重奏コンクールにて第3位、及びハイドン賞受賞(課題曲賞)。2019年5月、第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門にて第1位受賞。2021年度プロジェクトQ第19章に参加。2023年5月、大阪国際室内楽コンクール2023において、第2位及びコンクールアンバサダー賞を受賞した。 2020年から2022年まで松尾学術振興財団の奨学金を受ける。これまでに松原勝也、市坪俊彦の各氏に師事。現在、山崎伸子氏の元で研鑽を積んでいる。サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。 |