トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
Menu

レポート

晴海トリトンスクエア・グランドロビーコンサート
昨年のグランドロビーコンサートの様子

尺八と箏(こと)できく
古典からラテンまで

日本音楽集団(和楽器アンサンブル)

晴海トリトンスクエア内2階グランドロビーにて開催する無料コンサート。平日のランチタイムに音楽による憩いのひと時をお届けします。
邦楽の定番曲からタンゴ、伊福部昭まで、日本音楽集団メンバーによる多彩なアンサンブルをお楽しみください!

基本情報

日時 2014年11月18日(火)12:20~13:00
出演 日本音楽集団(和楽器アンサンブル)
   米澤浩(尺八・司会)
   熊沢栄利子(二十絃箏)
   城ヶ崎美保(十七絃箏)
   田村法子(二十絃箏・箏)
概要 20141118グランドロビーコンサート会場:晴海トリトンスクエア2階 グランドロビー

入場無料・予約不要

【プログラム】
春の海(宮城道雄 作曲)
四つの前奏曲(長澤勝俊 作曲)
物云舞(伊福部昭 作曲)
TANGO!タンゴ!たんご!(秋岸寛久 編曲)
   リベルタンゴ~黒い瞳~ラ・クンパルシータ~黒ネコのタンゴ~タンゴジェラシー
樹冠(長澤勝俊 作曲)

※曲目、曲順が変更となる場合がございます。ご了承ください。
※当日は、記録用として撮影を行います。撮影した写真や映像は、団体としての広報や報道目的で使用する場合がございます。

【お問い合わせ】
トリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

【協賛】晴海トリトンスクエア
【後援】中央区社会福祉協議会

プロフィール

日本音楽集団  Pro Musica Nipponia
1964年創立。伝統的な日本の楽器である、箏・尺八・三味線・琵琶・胡弓・笛、小鼓・太鼓などの打楽器、笙・篳篥などの雅楽器による和楽器オーケストラです。和楽器数十名と指揮者による大合奏は迫力満点です。
現在では、定期演奏会を中心に、全国各地での公演、教育機関での音楽鑑賞会、録音・放送・映画・演劇などさまざまな分野で演奏活動を行っています。
海外では、ヨーロッパ、アメリカ、ロシア、中国、東南アジア、オーストラリア等、31カ国151都市で公演を実施。アイザック・スターン、ヨー・ヨー・マや、ゲヴァントハウス・オーケストラ、ニューヨークフィルとの共演を実現、海外でも高い評価を得ています。
文化庁芸術祭大賞、第2回音楽之友社賞、レミー・マタン音楽賞、モービル音楽賞など、受賞履歴多数。
米澤 浩(尺八・司会)  Yonezawa Hiroshi
宮田耕八朗氏に師事。78年日本音楽集団入団。 内外のオーケストラとの共演経験も多く、現在に至るまで200公演以上の海外実績を持つ。コンサート活動の他、演劇・放送音楽、市民文化講座やワークショップ、専門的な講習会の講師も務めるなど活動の幅は広い。2001年より箏の熊沢栄利子と開始した海外ツアーは、欧州・中米等14カ国で70公演を越える。
現在、尺八トリオ《575》メンバー、日本音楽集団団員、 (財)地域創造邦楽地域活性化事業コーディネーター、《島根邦楽集団》顧問。
HP/http://homepage1.nifty.com/yonesan
FB/https://www.facebook.com/Yonezawa.Kumazawa.Inst
熊沢 栄利子(二十絃箏)  Kumazawa Eriko
砂崎知子氏に師事。NHK邦楽技能者育成会卒。1978年日本音楽集団入団。81年NHKオーディション合格。2001年から尺八の米澤浩と開始した海外ツアーは、欧州・中米等14カ国で70公演を越える他、韓国のソウル国立国楽管絃楽団・大邱市立国楽管絃楽団とコンチェルトで共演するなど、東西を問わず活動の場は広い。 又、2006年に箏体験ワークショップ《YKプログラム》を考案し、邦楽器の体験普及にも尽力している。
現在、日本音楽集団団員、《島根邦楽集団》顧問、生田流宮城社教師。
HP/http://zipangu.com/kumazawa
FB/https://www.facebook.com/Yonezawa.Kumazawa.Inst
城ヶ崎 美保(十七絃箏)  Jogasaki Miho
池上實氏に師事。東京芸術大学別科邦楽科修了。1992年日本音楽集団に入団。団員として内外での公演・録音などに数多く参加し、海外オーケストラとの共演経験を持つ。またオペラ「ポッペアの戴冠」(若杉弘指揮/市川右近演出)の通奏低音として十七絃箏を担当。スタジオレコーディングなど、幅広く活動を行っている。
現在、日本音楽集団団員、生田流宮城社師範。
田村 法子(二十絃箏・箏)  Tamura Noriko
正派音楽院研究科修了、総裁賞受賞。1999年 NHKオーディション合格。2004年 第11回賢順記念全国箏曲祭コンクールにて<西村朗作曲「タクシーム」>で初の二十絃箏第1位受賞。同作品でNHK教育テレビ「芸能花舞台」出演。2008年 日本現代音楽協会・朝日新聞主催、第8回現代音楽演奏コンクール競楽Ⅷにて独奏で第3位受賞。2009年より、台北での二十絃箏講師を務める。 現在、十三絃、三絃の古典曲より現代曲に至るまで、幅広く演奏活動を行う。
現在、正派邦楽会大師範、正派合奏団と桐韻会に所属、日本三曲協会会員、日本音楽集団団員、昭和音楽大学非常勤講師。

レポート

秋も深まり、澄んだ空気が流れ込むロビーで、今年度五回目のロビーコンサートが、催されました。流れてきたのは箏と尺八の和の調べ。おなじみの名曲『春の海』からラテンのメロディー、そして『樹冠』。
日本音楽集団が“新しい日本の邦楽”と自信をもって奏でる音色は、斬新な曲調とともに古典楽器の奥深さと味わいを楽しませてくれました。やさしい解説とともに生の音に触れた昼のひと時は、お越しいただいたお客様の心に、小さなぬくもりと元気をプレゼントしてくれたようです。
四階のコンサートホールでは、著名なアーティストによる公演が、次々と開催されております。音響の調ったコンサートホールで新たな音色との出会いはいかかがでしょうか。
[レポート/TANサポーター]