日時 | 2024年9月23日(月) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
ヘンシェル・クァルテット [クリストフ・ヘンシェル/ダニエル・ベル(ヴァイオリン) モニカ・ヘンシェル(ヴィオラ) マティアス・バイヤー=カルツホイ(チェロ)] |
曲目 |
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 Op.44-1 シューベルト:弦楽四重奏曲 第13番 イ短調 D804 「ロザムンデ」 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 Op.59-3 「ラズモフスキー第3番」 |
チケット |
一般¥5,000 シニア¥4,500(60歳以上) U25¥1,500(25歳以下) |
クリストフ・ヘンシェル(ヴァイオリン) Christoph Henschel, violin ダニエル・ベル(ヴァイオリン) Daniel Bell, violin モニカ・ヘンシェル(ヴィオラ) Monika Henschel, viola マティアス・バイヤー=カルツホイ(チェロ) Mathias Beyer-Karlshøj, cello 1994年、クリストフ、マルクス、モニカのヘンシェル兄弟にチェロのマティアス・バイヤー=カルツホイが加わり、弦楽四重奏としての国際的なキャリアを開始。1995年にエヴィアン、バンフなどの国際コンクールで入賞、翌年には大阪国際室内楽コンクールで第1位。以降、欧州だけでなく世界各地での演奏活動を続けている。2010年にはローマ教皇の御前で演奏。定期的にマドリードの王宮に招待され、王宮コレクションの4挺のストラディヴァリでの演奏を行っている。2012年サントリーホールの招聘でベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲を演奏。同年モニカ・ヘンシェルが、新設されたドイツ弦楽四重奏連盟の会長に就任。近年では歴史の陰に隠れてしまった名曲に光を当てる活動が評価を得ている。 世界中の一流音楽教育機関から指導者として招かれ、出身地であるミュンヘンの青少年音楽プロジェクトのために、バイエルン文化省と協働している。2006年より「SOS子どもの村」のアンバサダーを務める。 |