| 日時 |
2023年8月27日(日)
14:00開演(13:20開場) ※2023年8月26日(土)14:00開演で、同じ内容の公演がございます。 公演詳細はこちら |
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| 会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト ]
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| 出演 |
東京グランド・ソロイスツ(室内オーケストラ) 【バンドネオン】三浦一馬 【ソロ・ヴァイオリン】石田泰尚 【ヴァイオリン】山本翔平/福留史紘/鈴木浩司/ビルマン聡平/奈須田 弦/田村昭博 【ヴィオラ】生野正樹/萩谷金太郎 【チェロ】西谷牧人/弘田 徹 【コントラバス】黒木岩寿 髙橋洋太 【ギター】 大坪純平 【パーカッション】石川智 【ピアノ】山田武彦 ネストル・マルコーニ(ゲスト:バンドネオン) |
| 曲目 |
《ピアソラ~マルコーニの名曲選》 ピアソラ(三浦一馬編): フーガと神秘 悪魔のロマンス 天使の死 ブエノスアイレス午前零時 ツィガーヌ・タンゴ ビオレンタンゴ 鮫(エスクアロ) マルコーニ: 時が満ちて アトリエ 新聞売りの歩く道のために ピアソラ(三浦一馬編):バンドネオン協奏曲「アコンカグア」(ダブル・ソリスト版/初演) ≪アンコール≫ ネストル・マルコーニ:⽇本奇想曲/Capricho japones(TGSのための書き下ろし・新作) [ネストル・マルコーニによる曲目解説:PDF] ピアソラ(三浦一馬編):来るべきもの/Lo que vendra ※また、第2部1曲目にはマルコーニ氏によるピアソラ作品のメドレーをお届けいたしました。 |
| チケット |
一般¥6,000 バルコニー席¥3,000 U25¥1,500(25歳以下) |
| 10歳よりバンドネオンを始め、小松亮太に師事。2006年別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで氏に師事。2008年国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝。2014年度出光音楽賞を受賞。2017年自らが率いる室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」を結成。2018年には、CD「Libertango」のリリース記念を兼ねた全国11か所を回るキンテート・ツアーを成功に導く。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の大河紀行音楽演奏を担当するなど若手実力派バンドネオン奏者として各方面から注目されている。 |
©Toshinori Iida
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世界で最も著名なバンドネオン奏者として世界中のステージで演奏している。 80年代にアストル・ピアソラによるタンゴオペラ“ブエノスアイレスのマリア”のプロジェクトに参加。 ヨーヨー・マと米国ツアーを行い、“アルマ・デ・タンゴ”のCDを録音。 ドン・コスタ指揮によるフランク・シナトラ・オーケストラとも共演し、カルロス・サウラ監督の映画“タンゴ”やフェルナンド・ソラナス監督の映画“スール”に出演している。 ファン・デ・ディオス・フィリベルト・アルゼンチン国立管弦楽団の客員監督を務め、タンゴ・ブエノスアイレス・オーケストラ、ネストル・マルコーニ・トリオ、ネストル・マルコーニ・クインテットを主宰。 |
©Guillermo Monteleone
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山本 翔平 Yamamoto Shohei(ヴァイオリン)
福留 史紘 Fukutome Fumihiro(ヴァイオリン)
ビルマン 聡平 Birmann Sohei(ヴァイオリン)
奈須田 弦 Nasuda Gen(ヴァイオリン)
田村 昭博 Tamura Akihiro(ヴァイオリン)
生野 正樹 Shono Masaki(ヴィオラ)
黒木 岩寿 Kuroki Iwahisa(コントラバス)
髙橋 洋太 Takahashi Yota(コントラバス)
大坪 純平 Ohtsubo Junpei(ギター)
山田 武彦 Yamada Takehiko(ピアノ)