©大窪道治
| 日時 | 2023年1月21日(土) 14:00開演(13:20開場) |
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| 会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト ]
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| 出演 |
トリトン晴れた海のオーケストラ 【コンサートマスター】矢部達哉 【ピアノ】小山実稚恵 トリトン晴れた海のオーケストラ メンバー 【コンサートマスター】矢部達哉 【ヴァイオリン】双紙正哉 小川響子 景澤恵子 塩田脩 戸上眞里 直江智沙子 福崎雄也* 松浦奈々 三原久遠 渡邉ゆづき 【ヴィオラ】篠﨑友美 福田道子* 村田恵子 横溝耕一 【チェロ】山本裕康 清水詩織 森山涼介 【コントラバス】池松宏 片岡夢児 【フルート】小池郁江 片爪大輔 【オーボエ】広田智之 池田昭子 【クラリネット】チョ・スンホ 糸井裕美子 【ファゴット】岡本正之 山田知史 【ホルン】西條貴人 鈴木優 【トランペット】高橋敦 中山隆崇 【ティンパニ】岡田全弘 *トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催《アドヴェントセミナー》《室内楽アウトリーチセミナー》修了生 ※やむを得ず、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |
| 曲目 |
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op. 37 ピアノ:小山実稚恵 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op. 131(弦楽オーケストラ版) ≪アンコール≫ ベートーヴェン:6つのバガテルOp.126より第3曲 ピアノ:小山実稚恵 |
| チケット |
S席¥6,500 A席¥5,500 B席¥4,500 U25¥1,500(25歳以下) |
認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワークが2015年6月に立ち上げた、第一生命ホールを拠点とする室内オーケストラ。地域に密着した最高峰の室内オーケストラをめざし、第一生命ホールが位置する中央区晴海にちなんで名づけられた。コンサートマスター矢部達哉のもとに集ったメンバーで、指揮者を置かず、室内楽の延長のような、自発的で研ぎ澄まされたアンサンブルを特徴とする。トリトンアーツの若手演奏家支援プログラム「アドヴェントセミナー」「室内楽アウトリーチセミナー」出身の演奏家も参加。|
洗練された美しい音色と深い音楽性によって、日本の楽壇のリーダーとして最も活躍しているヴァイオリニストの一人。 1968年東京生まれ。桐朋学園ディプロマコース修了後、90年22歳の若さで東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターに抜擢され現在に至る。97年、NHK「あぐり」のテーマ演奏で大きな反響を呼ぶ。室内楽、ソロでも活躍し、小澤征爾、若杉弘、フルネ、クレー、デプリースト、インバル、ベルティーニ等の著名指揮者と共演。2009年、音楽の友4月号では、読者の選んだ“私の好きな国内オーケストラのコンサートマスター”で1位に選ばれ、2016年文藝春秋2月号で「日本を元気にする逸材125人」の一人に選ばれている。94年度第5回出光音楽賞、平成8年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞受賞。ソニークラシカル、オクタヴィア・レコードよりCDが発売されている。 |
(c)大窪道治
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| 圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚く、多くの演奏会にソリストに指名される。『12年間・24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして...』が、その演奏と企画性で高く評価された。22年からはサントリーホール・シリーズ、第ⅠシーズンConcerto<以心伝心>を25年まで開催。ショパン、チャイコフスキー、ロン=ティボー、ミュンヘンなど、国際音楽コンクールの審査員も務める。東日本大震災以降、被災地でも演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案した「こどもの夢ひろば“ボレロ”」を毎年開催。CDは、ソニーと専属契約を結び、32枚をリリース。近作の2つのベートーヴェン・アルバムは、深化するピアニズムが大きな話題を集め、共に「レコード芸術」特選盤に選ばれた。著書に『点と魂』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』(全2巻)がある。17年紫綬褒章受章。 |
(C)Hiromichi Uchida
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