日時 | 2020年12月12日(土) 14:00開演(13:00開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 小山実稚恵(ピアノ) 川本嘉子(ヴィオラ) |
曲目 |
J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 第1番 ト長調 BWV1027(ヴィオラとピアノ版) メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 Op.58(ヴィオラとピアノ版) ベートーヴェン:《魔笛》から「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO46(ヴィオラとピアノ版) ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2 <アンコール> ブラームス(野平多美 編):コラール・プレリュード Op. 122 より 第8番 「一輪の薔薇が咲いて」 J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア |
チケット |
S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 |
人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大コンクールに入賞した唯一の日本人ピアニスト。2017年までの『12年間・24回リサイタルシリーズ』は、その演奏と企画性が高く評価された。19年から新シリーズ『ベートーヴェン、そして・・・』が全国6都市でスタート。国内外の主要オーケストラや国際的指揮者との共演も数多い。ショパン、チャイコフスキー、ロンティボー、ミュンヘンなど国際コンクールの審査員も務める。CDはソニーと専属契約を結び、20年7月にリリースされた最新盤『ハンマークラヴィーア・ソナタ他』は「レコード芸術」の特選盤に選ばれた。著書に『点と魂と』。平野昭氏との二冊目の共著『ベートーヴェンとピアノ 限りなき創造の高みへ』を20年6月に出版。17年度 紫綬褒章受章。 |
92年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。91年東京都交響楽団に入団。99年より2002年退団まで首席奏者を務める。タングルウッド、マールボロ、東京の夏、サイトウ・キネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に参加。アルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。ソリストとして、これまでにベルティーニ、フルネ、などの著名な指揮者と共演。2017年からNHK交響楽団首席客演奏者を務めている。 |