活動動画 公開中!

トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
Menu

公演情報

基本情報

日時 2020年11月11日(水)
11:15 開演
(10:00開場/11:00~プレトーク/12:15終演予定)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 住谷美帆(サクソフォン)リード希亜奈(ピアノ)
山野雄大(プレトーク)
曲目 ショパン(旭井翔一 編): 12の練習曲より 第4番 嬰ハ短調 Op.10-4
J.S.バッハ: G線上のアリア
ルディ・ヴィードフ: サックス・オ・フン
フランク・マルタン: サクソフォンのためのバラード
ヒンデミット: ヴィオラ・ソナタ ヘ長調 Op.11-4

<アンコール>
ジャン・マティシア(クリスチャン・ロバ):デビルズ・ラグ
チケット

一般¥2,500
2公演(第23・24回)セット券¥4,500  ※第24回の詳細は こちら

一般発売:7月29日(水)10:00~ 一般発売開始(発売初日のみ10:00~受付開始)

トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~17:00)

チケットぴあ 
セブン-イレブン、チケットぴあ店舗

TEL:0570-02-9999〔Pコード:184-993〕(一般券のみ取扱い)

カンフェティ (一般券のみ取扱い)
TEL:0120-240-540(平日10:00~18:00)

※全席指定/税込み
※2公演セット券は「第24回望月哲也&青山 貴 テノール&バリトン」(12月9日(水))とのセットです。
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※未就学児の入場はご遠慮頂いております。
※当公演は、新型コロナウイルス感染予防のため、1席ずつ間隔を空けて販売いたしますが、
発売後、公演日までの諸状況の経過によりましては席を戻して追加販売してまいります。

プロフィール

住谷美帆  Sumiya Miho  (サクソフォン)
1995年茨城県水戸市出身。5歳からピアノを習い、12歳から吹奏楽でサクソフォンを始める。2018年東京藝術大学首席卒業。アカンサス音楽賞、安宅賞受賞。
2018年7月スロヴェニアで行われた第9回国際サクソフォンコンクールにて女性初の優勝者となる。
第6回秋吉台音楽コンクール第1位、総合グランプリ(山口県知事賞)受賞。第34回日本管打楽器コンクール第2位受賞。 第22回クラシック音楽コンクール 第1位受賞。第15回ジュニア・サクソフォンコンクール第1位受賞。第15回日本ジュニア管打楽器コンクール金賞受賞。
ローム ミュージック ファンデーション奨学生。ヤマハ音楽奨学生。宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学金制度奨学生。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。東京藝術大学奨学金「宮田亮平奨学金」 奨学生。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。2016年N響ツアーへ「展覧会の絵」のサクソフォンソロパートに抜擢され、その美音と音楽性に注目を集めた。これまでに関西フィル、藝大フィルと共演。サクソフォンを須川展也、鶴飼奈民、大石将紀、有村純親の各氏に師事。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。ソプラノサクソフォン奏者。ぱんだウインドオーケストラ シーズンメンバー。BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」、日本テレビ「ヒルナンデス」等メディアにも出演し今注目の若手サクソフォン奏者。2018年アルバム「プロムナード」(キングレコード)でCDデビュー。
http://www.concert.co.jp/artist/Miho_Sumiya/

リード希亜奈  Reid Kiana  (ピアノ)
1995年滋賀県生まれ。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。在学中にアリアドネ・ムジカ賞受賞。卒業時に大賀典雄賞、三菱地所賞、アカンサス音楽賞、安宅賞、同声会賞を受賞。皇居東御苑・桃華楽堂にて行われた御前演奏会に出演。
第46回パルマ・ドーロ国際ピアノコンクール、第2回アミグダラ国際ピアノコンクール、第30回アルベンガ国際ピアノコンクールにて第1位。第15回アントニオ・ナポリターノ国際ピアノコンクール第3位。第14回カルロ・ヴィドゥッソ国際ピアノコンクール第2位。第3回高松国際ピアノコンクール第5位。
2012年にはザルツブルク音楽祭にて演奏するなど、日本国内はもとよりオーストリア、ロシア、香港、イタリア、ドイツ、韓国、台湾等でコンサートに出演、リサイタルを行うほか、山下一史、藤岡幸夫、梅田俊明、高関健、田中一嘉、大浦智弘、ジョヴァンニ・ポンペーオの各氏指揮のもと、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団、高松交響楽団、栃木フィルハーモニー交響楽団、バーリメトロポリタン交響楽団と共演。
伴奏や室内楽にも積極的に取り組んでおり、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」や東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」、CHANEL Pygmalion Days等に共演者として出演。
2015年度ヤマハ音楽奨学生。 宗次德ニ奨学基金奨学生。平成29年度滋賀県次世代文化賞、平成31年度平和堂財団芸術奨励賞受賞。
これまでに、ピアノを故汐巻公子、甲斐環、野山真希、 岡原慎也、黒田亜樹、有森博、パスクァーレ・イアンノーネの各氏に、ソルフェージュを故藤花優子氏に、室内楽を江口玲、河野文昭、伊藤恵、川本嘉子の各氏に師事。
現在、バーリ “ニッコロ・ピッチンニ” 国立音楽院修士課程2年に在籍中。
山野雄大  Yamano Takehiro  (プレトーク、音楽ライター)
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。

協賛:アフラック生命保険株式会社