トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

基本情報

日時 2019年10月19日(土) 15:00開演
会場 第一生命ホール  座席図を見る
出演 白井光子(メゾソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ)
曲目 ※ 2019年4月発表の演奏予定曲から一部変更となりました(2019年6月現在)。

シューベルト:
 夕焼け D690(詩:シュレーゲル)
 ます Op.32, D550(詩:シューバルト)
 おとめ D652(詩:シュレーゲル)
 たゆみなき愛 Op.5-1, D138(詩:ゲーテ)
 星 Op.96-1, D939(詩:ライトナー)
 ミニョンの歌「ただあこがれを知る者だけが」Op.62-4, D877(詩:ゲーテ)
 劇音楽「ロザムンデ」より ロマンス Op.26, D797(詩:シェジー)
 双子座に寄せる船乗りの歌 Op.65-1, D360(詩:マイアホーファー)
 冬の夕べ D938(詩:ライトナー)
 子守唄 Op.105-2, D867(詩:ザイドル)
 茂み D646(詩:シュレーゲル)

マーラー:「大地の歌」より第6楽章「告別」

● プログラムに寄せて(こちらをクリックするとご覧いただけます)

※ やむを得ず、演奏曲目、曲順が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
チケット

S席¥6,000 A席¥5,500 B席¥3,500 ※ B席完売
U25¥1,500(25歳以下)

一般発売:2019年5月30日(木)(発売初日のみ10:00~受付開始)

トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

チケットぴあ ※PC/携帯/スマートフォン共通
セブン-イレブン、チケットぴあ店舗

TEL:0570-02-9999〔Pコード:147-847〕

e+(イープラス)(S席、A席のみ取扱い)

カンフェティ
TEL:0120-240-540(平日10:00~18:00)

※全席指定/税込み
※未就学児の入場はご遠慮頂いております。
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

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プロフィール

白井光子  Shirai Mitsuko  (メゾソプラノ)
1982年シューマンの生地から栄誉あるシューマン賞を受賞。日本人でありながら今やドイツを代表する歌手であり、世界のトップと評されている。長野県に生まれ、シュトウットガルト音楽大学で学ぶ。1973年フーゴー・ヴォルフ歌曲コンクール、1974年ロベルト・シューマン・コンクールをはじめ、数多くのコンクールで優勝後、国際的リート歌手として活躍。リサイタル、室内楽はもとより、宗教曲、交響曲のソリストとしても、世界有数のオーケストラに客演。国内でもNHK交響楽団定期演奏会等でソリストとして名演を聴かせている。1996年には長年のリート歌手としての活動を評価され出光音楽大賞を受賞。
その後もドイツ語の深い解釈、集中力で、リートの世界を広げ、聴衆を魅了し続けている。1996年出光音楽大賞、1997年ABC国際音楽賞を受賞。また、日独両国にその長年にわたる功績を認められ、2005年度第56回芸術選奨文部科学大臣賞、2008年紫綬褒章、そして2010年2月にはドイツ連邦共和国功労十字小綬章を受章。2018年旭日小綬章受章、ヴィクトリア大学(カナダ)より名誉博士号、Dr.h.c.を授与される。現在、カールスルーエ音楽大学教授、国立音楽大学招聘教授。
©Masanori Hotta
ハルトムート・ヘル  Hartmut Höll  (ピアノ)
シュトウットガルト、ミュンヘン、ミラノで学ぶ。1982年から、フィッシャー=ディースカウの伴奏者として、各地の音楽祭に出演、日本公演でも伴奏を務めた。室内楽では、タベア・ツィマーマン、エドウアルト・ブルンナー、ザビーネ・マイヤーらと協演、CD録音では、白井光子のほか、ディースカウ、メニューイン、シフ、ツィマーマン等との協演が挙げられる。また、文学に造詣が深く、独自のアプローチによるリート研究への貢献は大きい。シュトウットガルトの国際フーゴー・ヴォルフ協会会長を務め、毎年意欲的なプログラムによるコンサートを企画、主宰、演奏している。
現在、カールスルーエ音楽大学学長。
©Masanori Hotta

プログラムに寄せて

詩と音楽の融合を極め、「リート・デュオ」として世界中から敬愛を集める白井光子&ハルトムート・ヘル。第一生命ホールへは、2011年の10周年記念に、花を歌ったリートを集め「リートの花束」に「希望」を添えたプログラムで初登場、2017年には白井光子の古希記念にシューマン「女の愛と生涯」他を演奏し、詩の表すところを深く読み取り音楽とともに心に語りかけるような演奏で、いずれも深い感動を呼び起こしました。3度目の出演となる今回は、晩年のマーラーが死生観、厭世観など自らの思想を凝縮して作曲した大曲《大地の歌》の最終楽章《告別》をおおくりします。
「今回マーラーの《告別》をプログラムに選んだのは、雄大な詩の素晴らしさは勿論のこと、マーラーの特別な念(おも)いをもう一度 ヘルのピアノで歌いたいと思ったからです」(白井光子メッセージより、以下同)
ヘルのピアノはオーケストラに匹敵する変幻自在な音色とダイナミクスで、詩の持つ意味を浮かび上がらせ、時に力強く、時に繊細に、音楽を創り上げていきます。
「前半には、マーラーの音楽の持つ空間と全く異なる、簡潔ですばらしく清らかな世界を持つシューベルトを選びました。ずっと前に一度、シューベルトとマーラーを歌っているのですが、そのときのことが思い出されて、もう一度歌いたいと思ったからです」
シューベルトが短い生涯に数多く残した作品から、時間をかけて今歌いたい珠玉の歌曲を丹念に見直して今回のために選んだプログラムの中には、「今まであまり歌ったことはなかった」という有名な「ます」も。
リートの歴史のはじまりとなったシューベルトから、時代が下って全く異なる輝きを放つマーラーの世界まで、50年近くにもわたってリート・デュオとして活動してきた白井光子&ハルトムート・ヘルが繰り広げる世界に期待は尽きません。
協賛:第一生命保険株式会社
企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」 メセナ協議会Mマーク

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会