日時 | 2015年4月23日(木) 11:00 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 藤原真理(チェロ) 倉戸テル(ピアノ) 山野雄大(ご案内) |
曲目 |
カサド:親愛の言葉 ベートーヴェン: モーツァルト「魔笛」の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 モーツァルト「魔笛」の「娘か女か」の主題による12の変奏曲 ヘ長調 シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 <アンコール> サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」 |
チケット |
一般¥2,000 |
大阪生まれ。1959年に桐朋学園「子供のための音楽教室」に入学し、以後15年間、日本を代表する指揮者、チェリストそして教育家である斎藤秀雄に師事。71年第40回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位および大賞を受賞。その後世界の巨匠であるフルニエ、ロストロポーヴィチ両氏に師事。78年第6回チャイコフスキー国際コンクールにおいて第2位を受賞。以後名実ともに日本を代表するチェリストとして国内外で活躍。2012年秋には世界的名手ジャン=ジャック・カントロフ(バイオリン)とウラディミール・メンデルスゾーン(ヴィオラ)と結成している<モーツァルト・トリオ>の日本ツアーを全国6か所で実施し、好評を博した。DENONレーベルよりソナタ集、室内楽など多数CDをリリース。近年はNHK新春ハイビジョン中継「エジプト文明母なる大河ナイル」(08年元旦)、NHK教育テレビ「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」(10年4月、13年1月)、NHKBSプレミアム「宮沢賢治の音楽会~3.11との協奏曲」(11年10月)、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」エンディングテーマを坂本龍一と共演する等テレビ出演も多数ある。2014年10月22日に30年ぶりのJ.S.バッハ無伴奏チェロ組曲の新録音<J.S. Bach 6 Suites a Violoncello solo senza Basso>をナクソス・ジャパンよりリリース。 藤原真理オフィシャルサイト http://www.mari-fujiwara.com |
大阪生まれ。東京芸術大学附属音楽高等学校、同大学を経て、東京芸術大学大学院修士課程を修了後渡米、1995年にジュリアード音楽院大学院卒業。ソロの活動としてオーケストラとの共演や、ニューヨーク、東京、大阪などで多数のリサイタルを開催している。また、室内楽の分野では数多くの演奏家と共演し絶大な信頼を得ている。特にチェロ奏者藤原真理との共演回数は200回を超える。2008年にベートーヴェンのピアノトリオ「街の歌」を中心としたCDをリリースした(オクタヴィア・レコード/OVCX00042)。ピアノを芝令子、矢部民、高良芳枝、故堀江孝子、マーティン・キャニンに、室内楽を故サミュエル・サンダース、ジョナサン・フェルドマン、チャールズ・ナイディックの各氏に師事。宮城教育大学教授、洗足学園音楽大学非常勤講師。 |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画・ライナーノート執筆を多数手がける。NHK-FM《オペラ・ファンタスティカ》など放送出演も。 |