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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

基本情報

日時 2012年2月18日(土) 14:00開演
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 エルデーディ弦楽四重奏団
 蒲生克郷/花崎淳生(ヴァイオリン) 桐山建志(ヴィオラ) 花崎薫(チェロ)
曲目 ハイドン:弦楽四重奏曲第22番ニ短調op.9-4 HobⅢ-22
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調op.29 D.804 「ロザムンデ」
ブリテン:弦楽四重奏曲第3番op.94

<アンコール>
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 op.130より第5楽章 "カヴァティーナ"
チケット

一般¥3,500 シニア¥2,500(60歳以上) ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下)
セット券¥17,000(クァルテット・ウィークエンド全5公演*6月30日(木)より発売中)
*セット券対象公演は下部の「クァルテット・ウィークエンド全5公演 セット券対象公演」をご参照下さい

一般発売:2011年10月6日(木)発売(発売初日のみ10:00~受付開始)

【チケットお取扱】
トリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスク  TEL:03-3532-5702

※全席指定/税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。

プロフィール

エルデーディ弦楽四重奏団  Erdödy Quartet
蒲生克郷(ヴァイオリン) Gamo Katsusato, violin
花崎淳生(ヴァイオリン) Hanazaki Atsumi, violin
桐山建志(ヴィオラ) Kiriyama Takeshi, viola
花崎薫(チェロ) Hanazaki Kaoru, cello

1989年東京藝術大学出身者により結成。90-92年ロンドンでのアマデウス弦楽四重奏団メンバーによるサマーコースに参加し研鑽を積む。91年及び92年松尾学術振興財団より特別奨励賞受賞。01、03年欧州(ドイツ、フランス)公演。05年より第一生命ホールSQWシリーズにおいて、ハイドン最晩年の作品9曲、メンデルスゾーン主要6曲、シューマン全3曲、ツェムリンスキーとベルク の作品を、09年にはハイドン作品74全3曲、作品9-5、9-6、「十字架上の七つ の言葉」作品51、メンデルスゾーン作品13、44-2、80の演奏会開催。ハイドン作品76全6曲、メンデルスゾーンとシューマンのCDをリリース。
エルデーディ弦楽四重奏団ホームページ
©大窪道治

クァルテット・ウィークエンド全5公演 セット券対象公演

SQWガラ・コンサート
11月12日(土)14:00
古典四重奏団/エルデーディ弦楽四重奏団/クァルテット・エクセルシオ
ゲスト出演:カルミナ四重奏団
ヒンデミット:「ミニマックス」より
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲集(弦楽四重奏版)
幸松肇:「弦楽四重奏のための日本民謡」より「さんさ時雨」「五木の子守唄」「八木節」
ヴォルフ:イタリアン・セレナーデ
ターサ=キンスキー:ラズモズクスキー弦楽四重奏曲op.599 他
単独券/一般¥4,000 シニア¥3,000 ヤング¥1,500

カルミナ四重奏団
11月13日(日)14:00
カルミナ四重奏団
共演:田部京子(ピアノ)
ファビアン・ミュラー:弦楽四重奏曲第2番「ヘルヴェティア」(2010)〔日本初演〕
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調op.13
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調op.60
単独券/一般¥5,000 シニア¥4,000 ヤング¥1,500

クァルテット・エクセルシオ ~Quartet+(プラス)~
2012年1月28日(土)14:00
クァルテット・エクセルシオ
共演:小松亮太(バンドネオン)
ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調
フィリップ・グラス:弦楽四重奏曲第2番
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬/ファイブ・タンゴ・センセーションズ
単独券/一般¥3,500 シニア¥2,500 ヤング¥1,500

エルデーディ弦楽四重奏団 ~アマデウス・クァルテットへのオマージュ~
2012年2月18日(土)14:00
エルデーディ弦楽四重奏団
ハイドン:弦楽四重奏曲第22番ニ短調op.9-4 HobⅢ-22
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調op.29 D.804 「ロザムンデ」
ブリテン:弦楽四重奏曲第3番op.94
単独券/一般¥3,500 シニア¥2,500 ヤング¥1,500

古典四重奏団 ~ボッケリーニの世界~
2012年3月11日(日)14:00
古典四重奏団
オール・ボッケリーニ・プログラム
単独券/一般¥3,500 シニア¥2,500 ヤング¥1,500

エルデーディ弦楽四重奏団からのメッセージ

20世紀後半の弦楽四重奏の世界に偉大な足跡を残したアマデウス・クァルテット。彼らのレパートリーの中心はドイツ古典とロマン派であったが、イギリスの作曲家ブリテンとの関わりも深く、ブリテン最後の作品となった第3番の弦楽四重奏曲はアマデウス・クァルテットによって初演されたのだった。昨年の「死と乙女」に引き続いてシューベルトの「ロザムンデ」、そしてハイドンの初期の傑作と共に、そのブリテンの“白鳥の歌”を、アマデウス・クァルテットへのオマージュとして演奏したい。