日時 | 2011年3月5日(土) 14:00 開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
小川典子(ピアノ) 「道」クヮルテット(弦楽四重奏)[舘市正克(第1ヴァイオリン) 立林勉(第2ヴァイオリン) 三浦克之(ヴィオラ) 林一公(チェロ)] 森田樹優(朗読) |
曲目 |
<第1部>(約30分) ●大人のためのコンサート~小川典子ピアノ・リサイタル~(小学生以上) モーツァルト:ピアノ・ソナタK.330 第1楽章/ピアノ・ソナタK.310 第3楽章 ショパン:幻想即興曲 シューマン:子どもの情景より リスト:ラ・カンパネラ ●子どものための音楽スタジオ(2004年4月2日~2007年4月1日生まれの幼児対象) 年齢順に分かれて楽器を知ってもらうワークショップ&ミニ・コンサート <第2部>(約45分) ●みんな一緒のコンサート 出演者全員によるステージ ・ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調op.81より 音楽と絵本「こんとあき」(絵・作:林明子 福音館書店出版) |
チケット |
全席指定 大人¥2,000(中学生以上) 子ども¥1,000(4歳以上小学生以下) |
1987年リーズ国際コンクール第三位入賞を機に、ロンドンと東京を拠点として活躍。日本はもとより、世界の主要オーケストラ・指揮者との共演も数多い。 録音は、北欧最大のレーベルBISと専属契約を結び、話題を呼ぶ22枚のCDをリリース。現在進行中の「ドビュッシー・ピアノ曲集」は、英グラモフォン誌、レコード芸術誌ほか世界各誌で特選盤となる。 2008年にはサントリーホールでデビュー20周年記念リサイタルを開き「光の角度によって異なる色合いを放つオパール石のような輝き」と絶賛された。近年は、ミネソタ管、ロイヤル・リヴァプール管、フランス・リル管、シンガポール響、BBCウェールズ響、などと共演。室内楽にも積極的で、キャサリン・ストットとのピアノデュオをはじめ、多彩な活動を展開している。 現在、ミューザ川崎シンフォニーホールとの共同委嘱で、菅野由弘作曲「ピアノの粒子」3部作シリーズが進行中。2010 年はスコットランド国際コンクール、パデレフスキー国際コンクール、ミュンヘン国際コンクール審査員。また、英国、フランス、南アフリカ、コロンビアへの演奏旅行と、幅広い活動を行っている。 ミューザ川崎シンフォニーホールアドヴァイザー、「ジェイミーのコンサート」主宰。東京音楽大学客員教授、英ギルドホール音楽院教授。1999年文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞、2006年川崎市文化賞受賞。 オフィシャル・ホームページ:www.norikoogawa.com |
1981年ヴァイオリンの舘市正克を中心に各音大在学中のメンバーで結成。長く、どこまでも、すみずみまで続く「道」という言葉に、幅広く長い活動への願いを込め「道」クヮルテットと名付けた。1988年読響現役メンバーのみで改めて結成。オーケストラの活動の合間を縫って「音楽の素晴らしさを広めていくこと」と「名曲だがあまり演奏されない室内楽曲を実演する」をモットーに活動している。 リサイタルは92年・サントリー(小)、98年・王子ホールで、また06年2月ミューザ川崎の「MUZA Winter Box ~音楽の贈りもの~」に出演、好評を博す。98年NHKの「FMリサイタル」に出演。毎年「クラインフルースコンサート」で後進の音楽家との共演を行っている。 メンバー:舘市正克(第1ヴァイオリン) 立林勉(第2ヴァイオリン) 三浦克之(ヴィオラ) 林一公(チェロ) |
<ナレーション> 「爆笑問題 バク天」(TBS)、「笑う犬の冒険」(CX、PR)、「少年頭脳カトリ」、「サタスマ」(どくぴる役) <アニメ> 「爆転シュート・ベイブレード」(ユーリ役)、「あたしンち」(新田役)、「メイプルストーリー」(でんねん役)、「X」(神威の子供時代)、「アンパンマン」(タカシ役)、「ドラえもん」(うらなりくん役)、「時空探偵ゲンシくん」(トキオ役)、「クレヨンしんちゃん」(宇集院摩朱麿役)、「ノンタンといっしょ」(くまくん役)、「よいこっち」(ヨロズ役)、「黄金勇者ゴルドラン」(カズキ役)、「勇者エクスカイザー」(タクミ役)、「聖戦士ロビンJr.」(桃若神子役) |
「こん」はおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。 ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。 幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。こんとあきとの心の交流、おばあちゃんとのきずな、そして旅を通して成長するあきの姿を生き生きと描いた『こんとあき』は、発行以来、たくさんの人に愛されています。 |