日時 |
【セミナー】2023年5月頃~2024年2月まで、1ヶ月に1・2回程度(進捗状況をみながら相談) 【公 演】2024年2月4日(日)14:00開演 ウェールズ弦楽四重奏団と共演予定(会場:第一生命ホール) |
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出演 |
講師:ウェールズ弦楽四重奏団 﨑谷直人(ヴァイオリン) 三原久遠(ヴァイオリン) 横溝耕一(ヴィオラ) 富岡廉太郎(チェロ) |
概要 |
■内容・期間 弦楽四重奏を中心に、受講生のみ、もしくはウェールズ弦楽四重奏団のメンバーが加わった編成で、アンサンブル能力を高め、2024年2月の公演での演奏を目指します。 *昨年度の編成・演奏曲はこちらをご覧ください。 【セミナー】2023年5月頃~2024年2月まで、1ヶ月に1・2回程度(進捗状況をみながら相談) 【会場】都内のリハーサルスタジオや第一生命ホール・リハーサル室⦅晴海⦆を予定 【公演】2024年2月4日(日)14:00 ウェールズ弦楽四重奏団と共演予定(会場:第一生命ホール) ■受講料 無料(交通費等の実費は自己負担) ■応募資格 すでに演奏家として活動をしている、もしくは将来プロの演奏家を目指している16歳~35歳までのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ奏者 (個人または、弦楽四重奏団として、どちらでもご応募いただけます) ■募集人数 最大8名程度(団体、個人を合わせて) ■申込方法 下記の応募フォームに必要事項をご記入の上、期日までにご応募ください。 ←受付を終了いたしました ■申込締切 2023年2月21日(火) ■審査方法:書類審査と演奏審査(会場:第一生命ホール・リハーサル室) 書類審査に合格された方・団体に演奏審査のご連絡をいたします。 演奏審査:2023年3月8日(水)17:00~ または 3月14日(火)17:00~ ※弦楽四重奏での応募に限り、どうしても演奏審査日のご都合がつかない場合は、動画での審査をいたします。 ご希望の方は、下記の問合せ先にご連絡ください。 【弦楽四重奏団】(1)と、(2)よりいずれかを選択 (1)自由曲より第1楽章 (2)モーツァルト:ハイドンセット(弦楽四重奏曲第14番~第19番)のいずれかより第1楽章 または、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番~第6番Op.18のいずれかより第1楽章 【個人】(1)と(2)をウェールズ弦楽四重奏団のメンバーと演奏 (1)モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番K387「春」より第1楽章(Baerenreiter版) (2)ブラームス:弦楽四重奏曲第2番より第1楽章(Henle版) ■審査結果 2023年3月24日(金)までに、合否に係わらずメールにてご連絡いたします。 ■問合せ 認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク ウェールズ・アカデミー係 E-mail info@triton-arts.net ※タイトルに「ウェールズ・アカデミーについて」と記載してください。 ※お預かりした個人情報は、オーディションの連絡等の目的に使用致します。 ※受講生として合格した場合、公演の告知や広報活動にて氏名、プロフィールを公表させて頂きます。(プロフィール内容はご相談の上) |
﨑谷直人(ヴァイオリン) Sakiya Naoto, violin 三原久遠(ヴァイオリン) Mihara Hisao, violin 横溝耕一(ヴィオラ) Yokomizo Koichi, viola 富岡廉太郎(チェロ) Tomioka Rentaro, cello 桐朋学園の学生により2006年に結成。2008年、ARDミュンヘン国際音楽コンクールにて第3位。2009年、王子ホールにて正式なデビュー公演を行う。京都・青山音楽賞を受賞。2011年、バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクールにて“エクゼコー”賞を受賞、第7回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門で第3位に入賞。2012年、バーゼル音楽院を修了し、2013年より日本を拠点に活動。2014年からはレジデント・アーティストとしてHakuju Hallで全3回のシリーズを担当。16年には神奈川フィルとの共演でコンチェルト・デビューを果たし、17年は名古屋フィル定期演奏会にソリストとして出演した。これまでにボザール・トリオの創設者メナヘム・プレスラーをはじめ、小林道夫、リチャード・ストルツマン、ポール・メイエ、アレクサンダー・ロマノフスキー等と共演。第一生命ホールでは2016~18年シューベルト後期シリーズ、2019年~22年ベートーヴェン全曲演奏会、2022年よりウェールズ・アカデミーを開始。 公式ホームページ |