日時 |
【セミナー】2022年4月~11月まで、1ヶ月に1・2回程度 【公 演】2022年11月19日(土)14:00開演 ウェールズ弦楽四重奏団と共演予定 |
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出演 |
講師:ウェールズ弦楽四重奏団 﨑谷直人(ヴァイオリン) 三原久遠(ヴァイオリン) 横溝耕一(ヴィオラ) 富岡廉太郎(チェロ) |
概要 |
■内容・期間 弦楽四重奏を中心に、受講生のみ、もしくはウェールズ弦楽四重奏団のメンバーが加わった編成で、アンサンブル能力を高め、11月の公演での演奏を目指します。 【セミナー】2022年4月~11月まで、1ヶ月に1・2回程度(会場:第一生命ホール・リハーサル室⦅晴海⦆、その他都内スタジオを予定) 【公演】2022年11月19日(土)14:00 ウェールズ弦楽四重奏団と共演予定(会場:第一生命ホール) ■受講料 無料(交通費等の実費は自己負担) ■応募資格 すでに演奏家として活動をしている、もしくは将来プロの演奏家を目指している16歳~35歳までのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ奏者 (個人または、弦楽四重奏団として、どちらでもご応募いただけます) ■募集人数 最大8名(団体、個人を合わせて) ■申込方法 下記の応募フォームに必要事項をご記入の上、期日までにご応募ください。 受付は終了いたしました ■申込締切 2022年1月20日(木) ■審査方法:書類審査と演奏審査(会場:第一生命ホール・リハーサル室) 書類審査に合格された方・団体に演奏審査のご連絡をいたします。 演奏審査:2022年2月12日(土)17:00~ または 2022年3月13日(日)17:00~ 【弦楽四重奏団】(1)と、(2)よりいずれかを選択 (1)自由曲より第1楽章 (2)モーツァルト:ハイドンセット(弦楽四重奏曲第14番~第19番)のいずれかより第1楽章 または、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番~第6番Op.18のいずれかより第1楽章 【個人】(1)と(2)をウェールズ弦楽四重奏団のメンバーと演奏 (1)モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番K387「春」より第1楽章 (2)ブラームス:弦楽四重奏曲第2番より第1楽章 ■審査結果 2022年3月20日までに、合否に係わらずメールにてご連絡いたします。 ■問合せ 認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク ウェールズ・アカデミー係 E-mail info@triton-arts.net ※タイトルに「ウェールズ・アカデミーについて」と記載してください。 ※お預かりした個人情報は、オーディションの連絡等の目的に使用致します。 ※受講生として合格した場合、公演の告知や広報活動にて氏名、プロフィールを公表させて頂きます。(プロフィール内容はご相談の上) |
﨑谷直人(ヴァイオリン) Sakiya Naoto, violin 三原久遠(ヴァイオリン) Mihara Hisao, violin 横溝耕一(ヴィオラ) Yokomizo Koichi, viola 富岡廉太郎(チェロ) Tomioka Rentaro, cello 桐朋学園の学生により2006年結成。2008年ミュンヘン国際音楽コンクールクァルテット部門で、日本人のみで結成されるクァルテットとしては、東京クヮルテット以来38年ぶりの3位入賞を果たす。2010年よりバーゼル音楽院に留学。同年、京都・青山音楽賞受賞。2011年バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクールにて"エクゼコー"賞受賞、第7回大阪国際室内楽コンクール第3位。 2012年バーゼル音楽院を修了し、2013年に帰国。東京・春・音楽祭、Hakuju Hall、紀尾井ホール、王子ホール、横浜みなとみらいホール、水戸芸術館等から招かれる。NHK「ベストオブクラシック」、「クラシック倶楽部」、「名曲アルバム」に出演。2017年からはiichiko総合文化センターでベートーヴェン全曲演奏(全6回)がスタートし、同時に全曲録音プロジェクトがfontecにて進行中。 2016年から第一生命ホールに毎年出演し続けており、2019年よりベートーヴェン全曲演奏会がスタート。紀尾井ホール「クァルテット+(プラス)」の全3回シリーズに出演中で、2019年3月の公演は、NHK「クラシック倶楽部」他で全国放送された。2016年神奈川フィル、2017年には名古屋フィルにソリストとして招かれ協奏曲を好演。 公式ホームページ |