ロビーコンサート > 2008.3
第36回ロビーコンサート
報告:M.H.(TANサポーター)
投稿日:2008.03.24
ショパンというとピアノのイメージが強かったのですが、チェロソナタはチェロとピアノのみごとなまでの融合という感じで素晴らしかったです。
ウェーベルンは現代作曲家で初めて聴きましたが、たった3分間で3小品という面白さを感じました。
ドボルザークのインディアン・ラメントは、心が自然体になれたという感じでした。
アンコールは私の大好きなエルガーの「愛の挨拶」で、とても嬉しかったです。
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1月にNHKBSでエジプトの特集番組を放送していましたが、その中で藤原真理さんがナイル川の船の上でバッハを演奏されました。まさに船上のチェリストといった感じでした。
公演に関する情報
第36回ロビーコンサート
日時: 2008年3月14日(金)
場所: 第一生命ホールロビー
出演者:藤原真理(チェロ)