
日時 | 2026年2月1日(日) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト ![]() |
出演 |
ウェールズ弦楽四重奏団 [﨑谷直人/三原久遠(ヴァイオリン) 横溝耕一(ヴィオラ) 富岡廉太郎(チェロ)] ウェールズ・アカデミー第4期生 *オーディションにて決定 |
曲目 |
未定 |
チケット |
一般¥4,000 シニア¥3,500(60歳以上) U25¥1,500(25歳以下) |
﨑谷直人(ヴァイオリン) Sakiya Naoto, violin 三原久遠(ヴァイオリン) Mihara Hisao, violin 横溝耕一(ヴィオラ) Yokomizo Koichi, viola 富岡廉太郎(チェロ) Tomioka Rentaro, cello 桐朋学園の学生により2006年に結成。軽井沢八月祭、宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ、JTが育てるアンサンブルシリーズ他、国内の多数の演奏会、音楽祭に参加。2008年ミュンヘンARD国際音楽コンクールにて第3位、日本人の団体として東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。2009年日本音楽財団の協力で王子ホールにて正式なデビュー公演を行う。原田幸一郎、東京クヮルテットのメンバー等から指導を受ける。 2010年春より拠点をスイス・バーゼルに移し、バーゼル音楽院にてライナー・シュミット(ハーゲン四重奏団)のもとで研鑽を積む。南仏ボニユー音楽祭、ドイツ・シュヴェツィンゲンSWR音楽祭、ドイツ・ボイゲン城でのコンサートへの出演など、ヨーロッパでも活動の場を広げる。京都・青山音楽賞受賞。2011年バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクールにて"エクゼコー"賞受賞、第7回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第3位。2008、2010、2011年度松尾学術振興財団より助成を受ける。 2012年6月バーゼル音楽院を修了し、2013年2月より拠点を日本に活動。 2016年には結成10周年を迎え、東京・春・音楽祭、第一生命ホール、日本モーツァルト協会例会、紀尾井ホール等で演奏。加えて、2017年1月からはiichiko総合文化センター(大分)でベートーヴェン全曲演奏会全6回シリーズがスタート。 2024年6月サントリーホールチェンバーミュージック・ガーデンに出演。 2017年からスタートしたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音(全8集)が2025年に完了し、fontecよりリリース。 これまでにボザール・トリオの創設者メナヘム・プレスラー(ピアノ)をはじめ、小林道夫(ピアノ)、アレクサンダー・ロマノフスキー(ピアノ)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)、リチャード・ストルツマン(クラリネット)、ポール・メイエ(クラリネット)、名古屋フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団他共演。 2022年より第一生命ホールにてウェールズ・アカデミーを開始。 |
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