
日時 | 2025年11月16日(日) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト ![]() |
出演 |
山本 祐ノ介(指揮) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11 より 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 Op.72 より 序曲 ベートーヴェン:交響曲 第8番 ヘ長調 Op.93 |
チケット |
一般¥1,000 高校生以下¥500 |
両親ともに作曲家の家庭に生まれ、早くから、作曲を学ぶ。また指揮を父・山本直純、籾山和明、川本統脩の各氏に師事する一方、チェロを斎藤建寛、堀江泰、H. シャピロの各氏に師事。東京藝術大学を経て同大学院を修了。ハレー・ストリング・クァルテットチェロ奏者、東京交響楽団首席チェロ奏者などを経て、現在ソロチェリスト及び、指揮者として活動している。 1995年からサントリー小ホールに於いて行われた6回にわたるチェロ連続リサイタルでは、バッハの無伴奏組曲全曲、ベートーヴェンおよびブラームスのソナタ全曲を含む意欲的なプログラムで大好評を博し、注目を浴びた。また、2002年に行われた日韓300人のチェリストによる「日韓親善チェロコンサート」の企画と指揮での成功以来、京都市交響楽団、新日本フィル、日本フィル、東京シティ・フィルなど、多くのオーケストラを指揮。2011年に東京ニューフィルハーモニック管弦楽団の常任指揮者に就任、同オーケストラとの「寅さん名曲コンサート」、「名画座コンサート」、「ゆうのすけの“オーケストラがやって来た”」などの企画で音楽界に新風を巻き起こしている。また近年では松山バレエ団公演「ジゼルとアルブレヒト」(2024年)「白鳥の湖」(2025年)を指揮し高い評価を受けた。ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ、かがわジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ等、各地のアマチュアオーケストラの指導も積極的に行う他、2013年からはミャンマー国立交響楽団を指揮、2014年には日緬外交関係樹立60周年記念の事業の一環としてのヤンゴン国立劇場に於けるコンサートを同交響楽団との共演により大きな成功に導いた。 現在、洗足学園音楽大学講師、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団常任指揮者。 |
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