日時 |
2023年10月9日(月)
14:00開演(13:20開場/15:10終演予定) ★終演後、アフタートーク有(約20分間) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
葵トリオ [秋元孝介(ピアノ) 小川響子(ヴァイオリン) 伊東 裕(チェロ)] |
曲目 |
エルガー:愛の挨拶(ピアノ三重奏版) マスネ:タイスの瞑想曲(ヴァイオリン、ピアノ) サン=サーンス:白鳥(チェロ、ピアノ) ショパン:華麗なる円舞曲Op.34-1(ピアノ) ラフマニノフ:「悲しみの三重奏曲」第1番 ト短調 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.49 <アンコール> ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 ト長調 より 第2楽章 ★終演後、ステージ上で葵トリオによるアフタートーク有り! (チケットをお持ちの方は参加可能。約20分間) 【葵トリオへの質問受付中!】←受付は終了いたしました
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チケット |
一般¥3,000 U25¥1,500(25歳以下) |
秋元孝介(ピアノ) Akimoto Kosuke, piano 小川響子(ヴァイオリン)Ogawa Kyoko, violin 伊東 裕(チェロ) Ito Yu, cello 第67回ARDミュンヘン国際音楽コンクールで日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。ピアノ三重奏の王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作曲家の曲目にも光を当てる活動が高い評価を得ており、ピアノ三重奏の世界を開拓し続けている。 東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。これまでに国内の主要なホールで出演するほか、ドイツの各都市、イタリア、フランス、チェコなどに招かれている。2021年1月には札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲を、12月には名古屋フィルハーモニー交響楽団とカゼッラの三重協奏曲を協演した。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。 これまでに「ハイドン27番&シューベルト2番」、「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」、「マルティヌー1番&ドヴォルザーク3番」、「シューマン1番&シューベルト1番」の4枚のCDをリリースして、全てがレコード芸術誌で特選盤に選出されるなど好評を博している。 第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回ホテルオークラ音楽賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。日本とヨーロッパで活動を展開中。 |