日時 | 2022年8月7日(日) 15:00開演(14:15開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
山下一史(指揮) 寺嶋陸也(ピアノ) 東京混声合唱団 |
曲目 |
林 光(詩:原民喜):混声合唱のための原爆小景 水ヲ下サイ (1958)/日ノ暮レチカク (1971)/夜 (1971)/永遠(とわ)のみどり (2001) 林光(詩:マザーグース/訳詞:谷川俊太郎):混声合唱とピアノのためのうつくしいのはげつようびのこども 林 光 編曲:混声合唱のための日本抒情歌曲集より |
チケット |
一般¥4,500 シニア¥3,500(60歳以上) 学生¥1,500(大学生以下) |
桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、1986年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。 カラヤンの亡くなるまで彼のアシスタントを務める。以後、ヨーロッパでの実績を重ね、ヘルシンボリ響首席客演指揮者を務めた。 日本国内ではN響を指揮してデビュー、以後主要オーケストラに定期的に出演し、好評を得ている。 これまでにアンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九響常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管常任指揮者ならびに同団名誉指揮者を歴任。 2006年4月からは仙台フィルより指揮者として迎えられ、2009年4月から2012年3月まで同団の正指揮者を務める。シューマン作曲歌劇「ゲノフェーファ」日本舞台初演など、オペラ、オーケストラの両面においてますます注目を浴びている。 東京藝術大学音楽学部指揮科教授。2016年4月より千葉交響楽団音楽監督に就任、「おらがまちのオーケストラ」をスローガンに定期から音楽教室まで幅広く活動している。 |
1964年生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科卒、同大学院修了。作曲を安達元彦、末吉保雄、間宮芳生、浦田健次郎、ピアノを遠藤恵眞子、辛島輝治の各氏に師事。89年、東急Bunkamuraシアターコクーンのオープニング公演 「ホフマン物語」音楽監督、99年からは北海道美幌町の「子どものための美幌国際芸術祭」の音楽監督を務める。オペラシアターこんにゃく座での演奏や、97年東京現代美術館でのポンピドー・コレクション展開催記念サティ連続コンサート「伝統の変奏」、03年パリ日本文化会館における作品個展「東洋・西洋の音楽の交流」などは高く評価され、06年にはタングルウッド音楽祭に招かれ、ボストン交響楽団のメンバーと自作を含む室内楽を演奏した。作曲、ピアノ演奏のほか、東京室内歌劇場やびわ湖ホールのオペラ公演の指揮など、活動は多方面にわたる。「大陸・半島・島/寺嶋陸也作品集(ALCD-9026)、「二月から十一月への愛のうた(栗山文昭の芸術2/寺嶋陸也作品集)」(VICS-61092)、「寺嶋陸也plays林光」(NARD5034)など、多くのCDがある。お茶の水女子大学非常勤講師。 |
1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。東京・大阪での定期演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演を行っている。 レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた200曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団や青少年との合同演奏、指導者派遣、ワークショップ・解説付きコンサートも精力的に開催している。 文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞。 |