活動動画 公開中!

トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
Menu

公演情報

基本情報

日時 2022年5月22日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 松原勝也(指揮・ヴァイオリン)
ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽)
曲目 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
モーツァルト:交響曲 第41番 「ジュピター」
ハイドン:弦楽四重奏曲 第39番より (室内楽体験講座参加者による演奏)
松原 勝也:弦楽四重奏曲「夕べのうた」(室内楽体験講座参加者による演奏)
チケット

一般¥1,000 高校生以下¥500

4月25日(月)11:00よりチケット発売


【チケット発売窓口】
トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~17:00)

※全席指定/税込み
※4歳以上入場可(チケットは1名につき1枚必要)
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。


お問い合わせ:ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ info@juniorphil.com

プロフィール

松原勝也  Matsubara Katsuya  (指揮・ヴァイオリン)
東京藝術大学在学中に安宅賞受賞。ティボール・ヴァルガ国際コンクール、クライスラー国際コンクール等で上位入賞。1989年~98年まで新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターを務める。ソリストとして新日本フィル、東京フィル、東響などと共演。2001年よりNPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催の若い演奏家のための弦楽セミナー《アドヴェントセミナー&クリスマスコンサート》を、2011年より《アウトリーチセミナー》をプロデュース。第17回中島健蔵音楽賞、第55回文化庁芸術祭新人賞受賞。静岡AOI・レジデンス・クヮルテット、クァルテット・アーニマメンバー、長崎OMURA室内合奏団アーティステックアドヴァイサー、東京藝術大学音楽学部教授。
ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ  Junior Philharmonic Orchestra  (管弦楽)
JPO
ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラは、1972年に作曲家、そして指揮者であった塚原晢夫によって創立されました。青少年による優れた演奏を成すことを第一の目的とし、創立以来300回近くに及ぶ活発な演奏活動を行う、日本で最も歴史のあるユース・オーケストラのひとつです。国内での演奏活動の他、国際親善を目的としての海外公演、並びに指導者等の招聘も積極的に行っています。
オフィシャル・ウェブサイト http://www.juniorphil.com

1972年:朝日新聞社主催、朝日ジュニア・オーケストラを母体として10才から20才の86名の団員が集まり結成。
1974年:英国で開かれた「国際青少年オーケストラ祭」に文部省他の後援を得て参加。
1977年:米国親善演奏旅行。日本人としてはじめてホワイトハウスで演奏会を行う。
1978年:第1回日本ナショナル・ミュージック・キャンプ開催。「第九」のリハーサル中に音楽監督、塚原晢夫が急逝。
1982年:創立10周年を記念してヨーロッパ親善演奏旅行。
1988年:中国人民対外友好協会の招聘により、外務省他の後援を得て訪中公演。
1992年:創立20周年を記念して米国親善演奏旅行。カーネギーホール他で演奏会を開催。
2003年:創立30周年を記念して、英国、チェコ演奏旅行。
2008年:創立35周年を記念して中国親善演奏旅行。
2012年:名取市文化会館(宮城県)にて、仙台ジュニアオーケストラと合同演奏会開催。(2014年にも開催。)
2013年:いわきアリオス(福島県)にて、FTVジュニアオーケストラと合同演奏会開催。
2014年:ミュージック・キャンプに、ミャンマーのユース・オーケストラ「AOCオーケストラ」のメンバーを招へい。
2015年:「春の室内楽体験講座」を、トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホールの協力を得て開催。
2022年:第56回定期演奏会(第79回住友商事ヤング・シンフォニー)をサントリーホールにて開催。

ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラは1992年より住友商事株式会社の支援を受けています。
主催:住友商事株式会社 
共催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/ 第一生命ホール