日時 | 2018年9月13日(木) 19:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 山田和樹(指揮) 塚越慎子(マリンバ) 東京混声合唱団 |
曲目 |
~作曲家の系譜シリーズVol.3 ロシア編~ エフゲニー・スヴェトラーノフ:アレクサンドル ユルロフの思い出に~無伴奏混声合唱のための後奏曲 藤倉大(詩:ハリー・ロス):さわさわ~混声合唱とマリンバのために(東京混声合唱団、BBC、ハターズフィールド音楽祭共同委嘱作品日本初演)(2017) ラフマニノフ:晩祷(1915) |
チケット |
全席自由 |
神奈川県生まれ。東京藝術大学指揮科で小林研一郎・松尾葉子の両氏に師事。2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールに優勝し世界各地のオーケストラを指揮。出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞等を受賞。現在、モンテカルロ・フィル芸術監督兼音楽監督、スイス・ロマンド管首席客演指揮者、日本フィル正指揮者、横浜シンフォニエッタ音楽監督。2018/2019シーズンからバーミンガム市交響楽団首席客演指揮者に就任。 東京混声合唱団とは2004年以来、委嘱作品を含む定期演奏会から、全国各地での合唱公演、オペラ、オーケストラとの演奏、青少年を対象とした音楽鑑賞教室に至るまで200回を超える共演を重ねている。2014年4月、故・岩城宏之、田中信昭らの後を引き継ぎ音楽監督に就任。2016年4月理事長に就任。 |
歌心溢れる繊細かつ熱狂的な演奏で、現在最も注目を集めるマリンバ奏者。2009年には世界最大の打楽器フェスティヴァルであるPASIC(国際打楽器協会インターナショナルコンヴェンション)においてソリストとして出演。アメリカ・ノーステキサス州立大学で研鑽を積み、パリ国際マリンバコンクール第1位など数多くのコンクール歴を誇る。CDはこれまでに3枚をリリース。2012年、第22回出光音楽賞受賞。 |
大阪生まれ。15歳で渡英し、E.ロックスバラ、D.ランズウィック、J.ベンジャミンらに師事。ザルツブルグ音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス、バンベルク響、シカゴ響、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、シモン・ボリバル響等から委嘱され国際的な共同委嘱も多数。これまでに、ブーレーズ、エトヴェシュ、ノット、ドゥダメル、アルミンク、リープライヒ、井上道義、山田和樹らが作品を初演・演奏している。2016年4月、東京混声合唱団レジデント・アーティストに就任。 |