日時 | 2016年4月17日(日) 15:00開演(14:15開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
山本祐ノ介(指揮とお話) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」より“バッカナール” モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調より 第1楽章 デュカス:交響的スケルツォ「魔法使いの弟子」 R.ロジャース(ベネット編):「サウンド・オブ・ミュージック」組曲 バーンスタイン:「キャンディード」序曲 J.ウィリアムズ:「スターウォーズ」メインテーマ 開場時、ロビーにて「室内楽体験講座」受講生による演奏を行いました。 <アンコール> バデルト:パイレーツ・オブ・カリビアン |
チケット |
全席指定 一般¥1,000 高校生以下¥500 |
両親ともに作曲家の家庭に生まれ、早くから母・正美にピアノ、作曲を、父・直純に指揮の手ほどきを受ける。又、チェロを堀江泰、H.シャピロの各氏に師事。東京芸術大学を卒業後、同大学院を修了。第21回民音室内楽コンクール第1位入賞(ハレーストリングクァルテットとして)。香川県芸術選奨受賞。ハレーストリングクァルテットチェロ奏者、芸大フィルハーモニア首席チェロ奏者、東京交響楽団首席チェロ奏者などを経て、現在ソロチェリスト及び指揮者として活躍している。 指揮者として京都市交響楽団、京都フィル、新日本フィルなど、多くのオーケストラと共演。2011年6月には東京ニューフィルハーモニック管弦楽団の常任指揮者に就任した。ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ、香川ジュニア・オーケストラほか、各地のアマチュアオーケストラの指導も積極的に行っているほか、2013年からはミャンマー国立交響楽団を指揮、2014年には日緬外交関係樹立60周年記念の事業の一環としてのヤンゴン国立劇場に於けるコンサートを同交響楽団との共演により大きな成功に導いた。 クラシックコンサートはもとより、アニメーションや戯曲への作曲を含む広い分野で活躍しているが、そのすべての活動に於いて、人々の心に安らぎと勇気を与えるため、心あたたまる表情豊かな音楽を追究している。CD「愛のあいさつ」「魅惑のチェロワールド」、DVD「チェロで愛を歌う」、楽譜「チェロ名曲ピースセレクション」などの出版物がある。 現在、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団常任指揮者、ミャンマー国立交響楽団音楽監督。 |