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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

基本情報

日時 2016年3月18日(金) 19:00開演
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 下野竜也(指揮) 浅井道子(ピアノ) 大竹くみ(オルガン/エレクトーン) 
高橋明邦/加藤博文(打楽器) 東京混声合唱団
曲目 ピツェッティ:無伴奏混声12声部のための レクイエム(1922-23)
三善晃(詩:萩原朔太郎):トルスII(1961年委嘱作品)
ブルックナー:モテット集より
 舌もて語らしめよ(1836)
 この場所は神が作り給う(1869)
 エサイの枝は芽を出し(1885)
 王の旗は翻る(1892)
松村禎三(「リグ・ヴェーダ」より/訳詞:林貫一):暁の讃歌(1978年委嘱作品)

<アンコール>
松村禎三 編曲:牧歌
チケット

全席自由 一般券¥4,500 学生券¥2,500(大学生以下)

チケット発売:2015年10月8日(木)発売開始

【チケット発売窓口】
トリトンアーツ・チケットデスク(電話予約のみ)
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

東京混声合唱団事務局 http://toukon1956.com
TEL:03-3226-9755 FAX:03-3226-9882
東京混声合唱団オンラインチケット http://toukon.tstar.jp/

チケットぴあ http://pia.jp/ ※PC/携帯/スマートフォン共通
セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗

TEL:0570-02-9999〔Pコード:276-580〕

CNプレイガイド TEL:0570-08-9990
ローソンチケット TEL:0570-000-407〔Lコード:39539〕
東京文化会館チケットサービス TEL:03-5685-0650
東京コンサーツ http://www.tokyo-concerts.co.jp/
(東京コンサーツHPで予約をして、セブンイレブンで支払い、受け取りができます。)


※全自由席/税込み
※未就学児の入場はご遠慮頂いております。
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

プロフィール

下野 竜也  Shimono Tatsuya  (指揮)
1969年鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴びる。
国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア管、チェコフィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、ロワール管、南西ドイツフィル、シリコンバレー響をはじめとした国際舞台での活躍が目覚ましい。
2006年に読売日本交響楽団の初代正指揮者に迎えられ、2013年4月からは、同団の首席客演指揮者を務めている。その間、2011年には広島ウインドオーケストラ音楽監督に就任。更に2014年4月からは、京都市交響楽団常任客演指揮者に就任。
霧島国際音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本をはじめ、数多くの音楽祭にも参加。近年はオペラの分野でも新国立劇場、日生劇場、二期会をはじめとした注目の公演で指揮を務めている。
上野学園大学音楽学部教授。
これまでに出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞などを受賞。
浅井 道子  Asai Michiko  (ピアノ)
都立芸術高校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業。関根春世、須貝久子、今泉統子、高良芳枝の各氏に師事。室内楽を三善晃氏に師事。
独唱、合唱、室内楽における共演者としてさまざまな演奏会・放送に出演、と同時に多くのレコーディングにも参加している。
またソロ・コンサートの他にも東京文化会館主催「今日の作曲家」シリーズ、Music Today等で現代ピアノ作品を演奏。
CDに「Miyoshi ピアノ・メソード」(ビクターエンタテインメント)等がある。
大竹 くみ  Otake Kumi  (オルガン&エレクトーン)
桐朋学園大学作曲理論学科卒業。同研究科修了。第58回日本音楽コンクール作曲部門第1位。作曲を故三善晃、ピアノを金澤桂子、オルガンを小林英之の各氏に師事。これまでに、TVのニュース音楽、NHK杯フィギュアスケート世界大会の式典音楽、シンクロナイズドスイミングの競技用音楽、劇中音楽等多くを手掛けている。ピアノをはじめ電子オルガン、パイプオルガン奏者としての活動も幅広く、近年はYEC課題曲の委嘱、審査、洗足学園現代作曲コンクールの審査、NHK東京児童合唱団『日本歌50選』の編曲等行う他、エイベックスから発売されているCD、森麻季の「アヴェ・マリア」ではオルガン版編曲と演奏をしている。現在、洗足学園音楽大学講師。
高橋 明邦  Takahashi Akikuni  (打楽器)
桐朋学園打楽器科卒。合奏・指揮法を齋藤秀雄に、又、長唄囃子を六世藤舍呂船に師事。
在学中より東京交響楽団(~74)、作曲家三木稔の誘いで日本音楽集団(70~10)、新星日本交響楽団(現・東フィル/76~82)に所属。サイトウキネン(84~01)に在籍。東京混声合唱団、日本オペラ協会、日本現代音楽協会等で新作初演多数。又、日本音楽集団研究科(72~82)、NHK邦楽技能者育成会(88~95)講師。
国内の地域創造活動の関与も多く、特に作曲家三善晃と共に「あさくら讃歌」福岡県朝倉市(91~)、「中新田縄文太鼓」宮城県加美町(92~)、「国宝松本城古城太鼓」長野県松本市(96~06)を育成。和洋両打楽器奏者、指揮者としても注目を集める。現在、桐朋学園大学特別招聘講師(02~)、障害者塾「ゆきわりそう」講師(92~)
加藤 博文  Kato Hirobumi  (打楽器)
1953年山形県米沢市出身。武蔵野音楽大学打楽器科在学中に新星日本交響楽団に入団。首席奏者として活躍。2001年東京フィルハーモニー交響楽団と合併後首席奏者副首席奏者を務め、2013年1月定年退職し現在フリーの打楽器奏者として、また宇都宮短期大学音楽科講師、MCFオーケストラとちぎ首席奏者として活躍中。
東京混声合唱団  TOKYO PHILHARMONIC CHORUS
東京混声合唱団1956年、東京芸術大学声楽科の卒業生により創設された日本を代表するプロ合唱団。コンサートの開催を演奏活動の中心に置き、広範な分野の合唱作品の開拓と普及に取り組んでいる。
東京、大阪での定期演奏会、各方での特別演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間200回の公演のほか、レコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。
レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた204曲を数える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと全合唱分野を網羅している。
田中信昭(桂冠指揮者)、山田和樹(音楽監督)、ヴォルフディーター・マウラー(首席客演指揮者)、松原千振(正指揮者)、大谷研二(指揮者)、松井慶太(コンダクター・イン・レジデンス)、伊藤翔(コンダクター・イン・レジデンス)、水戸博之(コンダクター・イン・レジデンス)、山田茂(副指揮者)など、多彩な指揮者陣を擁している。
文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、創立20周年企画「合唱音楽の領域」によるレコード・アカデミー賞などを受賞している。1996年より日本を代表する芸術団体として「文化庁特別重点支援」の指名を受けている。2007年、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞を受賞。
2010年7月にフィンランド公演を開催し絶賛を博した。
[homepage] http://toukon1956.com
[twitter] https://twitter.com/toukon1956
[facebook] https://www.facebook.com/tokyokonsei
主催:一般財団法人合唱音楽振興会
共催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール
文化庁文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)