
© Hiroo_Works/© Koichi KITAYAMA
日時 | 2011年2月2日(水) 18:30 開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト ![]() |
出演 | 曽根麻矢子(チェンバロ) ゲスト:古部賢一(オーボエ) |
曲目 |
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番ハ長調BWV846よりプレリュード D.スカルラッティ:ファンダンゴ、ソナタ ニ長調K.492、ソナタ 二短調K.517 ★G.F.ヘンデル:ソナタ ヘ長調op.1-5 P.ロワイエ:アルマンドハ短調、スキタイ人の行進ハ短調 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988より「アリア」、「第30変奏曲」 ★J.S. バッハ:ソナタ変ホ長調BWV1031 ★印:オーボエ&チェンバロ・デュオ |
チケット |
全席指定 一般¥2,000 トリトンポイントカード会員¥1,800 |
ブルージュ国際チェンバロ・コンクール入賞後、故スコット・ロスに師事。91年エラート・レーベル初の日本人アーティストとしてCDデビュー。 92 年以降ヨーロッパ各地の音楽祭参加、現代舞踊家とのコラボレーションなど国際的に活躍。日本でもリサイタル、室内楽と積極的に活動し常に注目を集めている。特に2003年より09年まで全12回、6年にわたり行ったJ.S.バッハ連続演奏会は大きな話題を呼んだ。CDはエラート、エイベックス等からリリース多数。 96年第6回出光音楽賞、97年飛騨古川音楽大賞奨励賞受賞。上野学園大学教授。 |
![]() © Shunichi Atsumi
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東京芸術大学在学中に新日本フィル首席奏者に就任。これまで共演したメニューイン、ロストロポーヴィチ、朝比奈隆、小澤征爾など多くの名匠から高い評価と薫陶を受けている。柔らかく甘い音色と響き、バロックから現代音楽に至る幅広い様式に対応する柔軟性と優れた音楽性が高い評価を受け、ソリソトとして国内外の数多くのオーケストラと共演し、室内楽でも活躍している。 第10回出光音楽賞受賞。東京音楽大学および昭和音楽大学非常勤講師。兵庫芸術文化センター管弦楽団でアソシエイト・プレーヤーとして演奏を行い、メンバーの指導にもあたっている。 |
![]() © Koichi KITAYAMA
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