トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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レポート

基本情報

日時 2014年9月26日(金)10:30~11:15/11:30~12:15
出演 TANBRASS(たんぶらす)
亀山真司/松木亜希(トランペット) 髙橋朋子(ホルン) 佐々木匡史(トロンボーン)
仁藤雄貴(テューバ) 五田詩朗(打楽器)
概要 実施会場:豊洲北小学校 体育館
対象者:小学4年生6クラス
人数:217名
助成/後援:平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

プロフィール

TANBRASS   (金管五重奏+打楽器)
2011年12月に結成。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワークのコミュニティ活動に参加、クラシックの名曲からジャズまで幅広いレパートリーで、小学校などでの公演で好評を得ている。
 亀山 真司  (トランペット)
千葉県出身。10歳よりトランペットを始める。武蔵野音楽大学卒業。 同大学主催の千葉県新人演奏会に出演。 久保義一、水口透の両氏に師事。 浜松国際管楽器アカデミーにてロバート・サリバン氏に師事。現在フリートランペット奏者として都内のオーケストラ、吹奏楽団にエキストラとして出演。 BRASSBEAT、TWCCに所属。
 松木 亜希   (トランペット)
武蔵野音楽大学、アムステルダム音楽院卒業。Orquestra do Norte(ポルトガル)首席トランペット奏者を経て2013年1月よりフリーランス奏者として日本で活動を始める。
留学中、The World Orchestra(JMWO) メンバーとしてスペインツアーに参加。アムステルダム音楽院にてブラスアンサンブルメンバーに選抜され、シカゴ、ドイツツアーに参加。
トランペットを橋本洋、フリッツ・ダムロウに師事。金管合奏団「宴」、A-brassに所属。
 髙橋 朋子  (ホルン)
神奈川県生まれ。神奈川県立座間高等学校卒業後、洗足学園音楽大学卒業。現在フリーランス。これまでに、ホルンを山岸博、西條貴人、イルジー・ハヴリークの各氏に師事。室内楽を秋山鴻市、立花千春、三輪純生、山岸博、吉田将、東京メトロポリタンブラスクインテットの各氏に師事。CD「7人のホルン奏者によるソロ曲集Vol.2」に出演。卒業後はフリー奏者としてエキストラや演奏要員として活動中。洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団首席ホルン奏者。神奈川県立座間高等学校吹奏楽部講師。
 佐々木 匡史  (トロンボーン)
1983年生まれ、神奈川県野庭高等学校中退、武蔵野音楽大学卒業、卒業演奏会に出演。ブロードウェイミュージカル「Dreamgirls」「West Side Story」日本公演、Disney On Classic2012に参加。これまでにトロンボーンを、鍵和田道男、神谷敏、桑田晃、佐藤洋樹、春山和雄の各氏に、室内楽をR.ボボ氏に師事。オーケストラ、劇団四季、宝塚などのミュージカル、ビッグバンド、スタジオワークなど多方面で活動中。金管合奏団「宴」主宰。
 仁藤 雄貴  (テューバ)
山形県出身。テューバを西田宏、八尾健介、舟越道郎、大塚哲也の各氏に師事。洗足学園音楽大学卒業。第3回日本ジュニア管打楽器コンクール第3位(銅賞)。日本ユーフォニアム・テューバ協会(JETA)第2回四重奏コンクール第2位。現在、フリーランスとしてオーケストラ、吹奏楽、室内楽を中心に活動中。洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団団員。洗足学園音楽大学および高等学校音楽科演奏補助要員。桐朋学園大学嘱託演奏員。ヤマハ株式会社講師。
 五田 詩朗  (打楽器)
洗足学園音楽大学卒業。在学中より、オーケストラを中心に音楽活動を開始。
2005年には、NHK交響楽団ヨーロッパ公演にエキストラ奏者として同行する。また、打楽器アンサンブルによる保育施設等への訪問演奏を始めとした、幼児向けの演奏家活動も積極的に行う。2008年より横浜市青葉台フィリアホールでの「よちよちワークショップ」に企画・出演する。

レポート

豊洲北小学校は児童数がとても多い学校で、4年生は6クラスもあります。今年も3クラスずつ2回に分けて体育館でTANBRASSがアウトリーチを行いました。

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金管五重奏の「シー・スケッチ」という曲では、演奏をする前に「どんなイメージがわくか目をつぶって聴いてみてね」とお話してから演奏をし、終わった後に「どうだった?」と聞くと、『汽車が走っているような感じ』『冒険している感じ』『森の中を歩いている感じ』などいろいろな意見が出ました。「この曲を作った人は、シー=海を想像しながら作曲したんだけど、音楽は自分の思うままにいろいろと想像しながら聴いてみると面白いよ」というお話に子どもたちは理解をしている様子でした。

同行していたサポーターからは「質問にもハキハキ答えて、自分の意見、感じたことを遠慮なく発言できる態度が立派ですね。」「演奏を聴いている間、退屈する子もいるのではと思いましたが、大半は集中して楽しんでいるように見受けられました。中には身体を揺らしながら、手拍子を打ちながら、楽しそうにしている子どもたちがいて、見ているほうも微笑ましかったです。」「TANBRASSの演奏の構成も子どもたちを音楽の世界へ引き込んでとてもよかった。とくにトロンボーンと子どもたちが一体化していました。一緒に歌を歌ったり、子どもたちがどんどん惹き込まれていくのが分かりました。」という感想がありました。

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後日いただいた感想文には、好きになった楽器のことや『シー・スケッチ』の印象、音楽をもっと好きになりましたなど素直な気持ちがたくさん書かれていました。
TANスタッフ