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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

SQW #97 クァルテット・ウィークエンド
2010 - 2011

基本情報

日時 2011年3月13日(日) 14:00 開演
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 古典四重奏団
川原千真(第1ヴァイオリン) 花崎淳生(第2ヴァイオリン) 
三輪真樹(ヴィオラ) 田崎瑞博(チェロ)
曲目 ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調
フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 op.121
ドビュッシー:弦楽四重奏曲第1番ト短調 op.10

‐アンコール‐
J.S.バッハ:オルガン小曲集より「おお人よ、汝のおおいなる罪を泣け」
チケット

単独券 一般¥3,500 シニア¥2,500(60歳以上) ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下)
Galleria券(10 月、11年1・3月の3公演)¥7,200
一般発売:7月5日(月)

【チケットお取扱】
トリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスク TEL:03-3532-5702
ゲッティ・カンフェティ

※発売当日のみ10:00受付開始
※全席指定/税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。

プロフィール

古典四重奏団  Quartetto Classico
86年東京芸術大学及び同大学院卒業生により結成。SQWシリーズにおいて、02年のベートーヴェン全曲を皮切りに23公演に出演、古今の四重奏49曲を演奏、04年のモーツァルトでは文化庁芸術祭大賞を、07年のショスタコーヴィチでは文化庁芸術祭賞を受賞する。
『音楽が見える! in 新百合ヶ丘』(レクチャー付きコンサート・主催/弦楽四重奏を楽しむ会)、『ハイドンの部屋』(ハイドン全曲演奏会・主催/松明堂音楽ホール)の各シリーズを継続中。96年、ニューヨークの鬼才スティーヴ・ライヒと日本人として初めて「ディファレント・トレインズ」を共演(水戸芸術館主催)。97年度「村松賞」受賞。99年ダンスカンパニー「ノマド~s」との共演でギリシア公演(国際交流基金助成)、05年ドイツ公演(招聘元/バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒ)。
これまでに、バルトーク第5番、ベートーヴェン後期全4枚、バッハ『フーガの技法』、シューベルト『死と乙女』、モーツァルト『ハイドンセット』全3枚をリリース。 

オフィシャルホームページ:http://www.gregorio.jp/qc/

古典四重奏団からのメッセージ

フランス近代音楽、といってもその姿は多様多彩です。あでやかでエキゾチックなラヴェル、独自の境地で不思議な空間を持つフォーレ、繊細かつ大胆なドビュッシー。弦楽四重奏という限られた音像から思いもかけない世界を創出してしまった3人の作曲家に、敬愛を込めて−。