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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

ライフサイクルコンサート 子どもといっしょにクラシック
過去の様子(C)池上直哉

第一生命ホール20周年記念20周年ロゴ 音楽と絵本コンサート『5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる』

ステージ上のスクリーンに絵本「5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる」(さく たしろちさと/ほるぷ出版)を投影し、絵本の朗読をまじえ、クラシックの名曲をたっぷりお届けします。
≪完売/当日券の販売もございません≫
※本公演は、2020年3月8日に予定していた公演の振替公演ですが、一旦全てのチケットを払い戻しさせていただきました。ご来場の際は改めてチケットをお買い求めください。

【新型コロナウイルス感染症対策とご来場前のお願い11月11日現在】はこちら
ご来場前に、必ずご確認いただけますようにお願いいたします。

※そのほかの親子で楽しめるコンサートは こちら

基本情報

日時 2022年3月5日(土) 14:00開演(13:20開場/16:00終演予定)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 浜まゆみ(マリンバ)
中川賢一/田村緑(ピアノ)
大森智子(ソプラノ・朗読)
礒絵里子/神谷未穂(ヴァイオリン)
エマニュエル・ジラール(チェロ)
曲目 【第1部】いろいろな楽器や歌とお友達になろう!(楽器紹介コーナー)
 ・モンティ:チャルダッシュ
 ・カバレフスキー:道化師のギャロップ
 ・サン=サーンス:白鳥
 ・ミヨー:スカラムーシュ
 ・モーツァルト:歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫より「恋人よ、さあこの薬で」


【第2部】音楽と絵本コンサート
◎エルガー(中川賢一編):「威風堂々」第1番
◎音楽と絵本『5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる』
ステージ上のスクリーンに絵本「5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる」(さく たしろちさと/ほるぷ出版)を投影し、絵本の朗読をまじえ、クラシックの名曲をたっぷりお届けします。(構成:浜まゆみ)
『5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる』
チケット

大人¥2,500(中学生以上) 小学生¥1,000 4~6歳¥1,000
※4歳以上入場可能(公演当日の年齢)、チケットはおひとり様1枚必要です。
※全席指定/税込み
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 

0~3歳のお子さまはホールにはご入場いただけません。託児サービス(有料/事前申込制)をご用意しています。

一般発売:2021年12月14日(火)11:00より一般発売開始

【チケット発売窓口】
トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~17:00)
※オンライン予約では座席指定をシステムにお任せいただいております。(ご予約受付順に配席)お座席のご希望がある方はお電話でお申し込みください。

【託児サービスのご案内(事前申込制/定員20名)】
公演チケットお申込前にご確認ください。
対象:0歳~3歳児
申込先:イベント託児®マザーズ(2月25日(金)17:00まで受付、ただし定員になり次第締切。)
TEL:
0120-788-222(平日10:00~12:00 13:00~17:00)
料金:¥1,000(税込) http://www.mothers-inc.co.jp/

託児サービスあり

プロフィール

浜まゆみ(はま まゆみ)  Hama Mayumi  (マリンバ/第2部「音楽と絵本」構成)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。1999 年、第 2 回世界マリンバコンクール第2 位。
「技術の確かなことは言うまでもないが、音楽へのアプローチが自発的で楽曲の構成力と楽音の緻密な彫琢力を併せ持ち、表現はのびのびと開放され演奏は自在である」、「柔らかく俊敏な肉体と創造する精神、一本の木片に潜む悠久の響きへの予感力」と高く評されている。
これまでに東京交響楽団、サンフランシスコ チェンバーオーケストラとの共演、国際打楽器芸術協会(PAS)コンベンション(アメリカ)において招聘演奏・パネリストとして出席、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン出演の他、国内外の数々のフェスティバルや多数のコンサートに出演。全国各地でアウトリーチを行ったり、アメリカ、アジアの大学等にてマスタークラスも行っている。2000 年にアメリカからソロ CD “Soundscapes”、2010 年にマリンバデュオ CD “The Breath of the Tree” をリリース。
http://www.h-mayumi.com/
中川賢一(なかがわ けんいち)  Nakagawa Ken'ichi  (ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部でピアノと指揮を学び、卒業後、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科首席修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。帰国後は、ソロ、室内楽、指揮で活躍する他、国内外の様々な音楽祭に出演。NHK-FM、NHKクラシック倶楽部などに度々出演、新曲初演多数。ダンスや朗読など他分野とのコラボレーションも活発。サントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバルに数多く出演。東京フィル、札響、水戸室内管等でピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼ等を展開。トリトン・アーツ・ネットワーク主催では2008・2103年「子育て支援コンサート」、2017年「第一生命ホール・オープンハウス」、中央区内小学校でのアウトリーチ等に出演。絵本とのコラボレーション公演では『おふろだいすき』、『5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる』(2022年3月再演予定)に出演し好評を博す。アンサンブル・ノマドメンバー。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。
http://nakagawakenichi.jp
(C)Shuhei NEZU
田村緑(たむら みどり)  Tamura Midori  (ピアノ)
その躍動感に満ち、情感溢れる演奏スタイルと、在英経験を活かした独創的プログラムが注目され、全国各地で演奏活動を展開中。特に普及の分野では先駆者的存在。聴き手が音楽を楽しめる体験とするために様々な手法を生み出すピアニストとして貴重な存在である。地域と共にある新しい企画開発、地域に貢献できる演奏家育成など、活動は多岐に渡る。桐朋女子高校音楽科卒業、英国ギルドホール音楽院ピアノ科首席卒業、シティ大学大学院修士課程修了。特別研究員として母校の音楽院に勤務。IC・ベートーヴェン・ピアノコンクール第1位受賞。ロンドンの名門・ウィグモアホールでのピアノリサイタル、BBCテレビ・ラジオ出演、ヨーロッパ内外で演奏。2016-2018いわきアリオス・アソシエイト・アーティスト。(一財)地域創造・協力アーティスト。
コロナ禍においても活発に活動を継続。2020年7月~9月、オリジナル企画の提供と監修で話題となった三重県文化会館「マイベストシート・コンサートシリーズ」の特集番組は、2020年9月NHK「まるっと三重」、10月NHK「おはよう日本」にて全国放送される。CD「魅惑のピアノ名曲集」「展覧会の絵」他。
https://www.tmzm.net
(C)Shigeto Imura
大森智子(おおもり ともこ)  Omori Tomoko  (ソプラノ/第2部「音楽と絵本」朗読)
みずみずしい感性に透明感と温もりを併せ持つ歌声で常に聴衆に喜びを与えている歌い手。昭和音楽大学卒業、特別賞受賞。パリ・エコール・ノルマル音楽院を審査員全員一致の首席で卒業、審査員特別賞受賞。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑽を積む。オペラのほか宗教曲ソリストや全国各地でのコンサートでも活躍している。また、自身が長年取り組んでいるアウトリーチ活動では、近年アウトリーチアーティスト養成事業の講師としても各地で招かれ成果を残している。ソロCDは「やわらかな歌」など。昨年には、ピアニスト田村緑とのユニット『デュオ・ナチュレル』でCD「デュオ・ナチュレル」を制作。楽譜の監修も多く務め、最新刊は「ピアノと歌うオペラアリア~オンブラ・マイ・フ」(ヤマハミュージックメディア)2000年文化庁芸術インターンシップ研修員。第16回国際古楽コンクール《山梨》第2位(声楽で最高位)。(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業協力アーティスト。昭和音楽大学・大学院講師。藤原歌劇団団員。

公式ブログ“ソプラノ大森智子「ともこもなこ!」”
https://www.tmzm.net
(C)Shigeto Imura
礒絵里子(いそ えりこ)  Iso Eriko  (ヴァイオリン)
桐朋学園大学卒業後、その才能を高く評価したI.オイストラフ氏に招かれ、文化庁芸術家在外派遣研修員としてブリュッセル王立音楽院に留学し、修士課程大賞を受賞し首席修了。マリア・カナルス国際コンクールほか国内外のコンクールで入賞。オーケストラと共演、宮崎国際音楽祭へは毎年参加、「題名のない音楽会21」「アインシュタインの眼」「クラシック倶楽部」ほかテレビ・ラジオ出演も多く、2010年よりFMヨコハマ「礒絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティを務めている。
ソロ活動に加え、「デュオ・プリマ」「EnsembleΦ(ファイ)」「椿三重奏団」など室内楽でも多彩な演奏活動を展開。一財)地域創造公共ホール活性化支援事業登録アーティストとしてアウトリーチ活動にも積極的に参加している。
デビュー以来10枚のCDをリリース、2020年2月に発売された椿三重奏団のCD
は「レコード芸術誌特選版」に選出された。
真摯な演奏への取り組み、確かな技量に基づいたヨーロッパ仕込みの洗練された感性には定評があり「気負いのないしなやかな活動ぶりが、クラシック音楽シーンで着実に存在感を放っている」など各媒体で高く評されている。洗足学園大学講師として後進の指導にもあたっている。
https://erikoiso.jp/
(C)FUKAYA Yoshinobu auraY2
神谷未穂(かみや みほ)  Kamiya Miho  (ヴァイオリン)
桐朋女子校を経て、桐朋学園大学、ハノーファー国立音楽演劇大学、同大学ソリストクラスをそれぞれ首席で卒業。パリ国立高等音楽院最高課程を修了。国内外のコンクールで多数入賞。NHK-TV、テレビ朝日「題名のない音楽会」はじめメディアにも多数出演。仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、千葉交響楽団特任コンサートマスター、横浜シンフォニエッタコンサートマスター、宮城学院女子大学特命教授、音楽による復興センター・東北理事、地域創造「公共ホール音楽活性化事業」協力アーティストとして活動。CDは従姉の礒絵里子とのデュオプリマでコロムビア、ソニーから、ピアニストの望月優芽子との「ブーケ・ド・フランス」(NAT)をリリース。
エマニュエル・ジラール  Emmanuel Girard  (チェロ)
パリ・ソルボンヌ大学で美術史、ラングソー=フランス国立東洋言語大学で日本語を学び、パリ国立高等音楽院をチェロ、室内楽共にプルミエプリ(一等賞)で卒業。卒業後、同音楽院の古楽器科において、バロックチェロと通奏低音を学ぶ。チェリスト、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者として活躍。国際古楽コンクール(山梨)審査員。現在、桐朋学園大学音楽部において、特任教授としてバロックチェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、室内楽を、宮城学院女子大学音楽科非常勤講師として後進の指導を行っている。CD録音は「バッハの無伴奏組曲全曲」「20世紀無伴奏フォークミュージック」主宰するアンサンブル マレッラとして「フォルクレ」「シューベルトの室内楽曲集」「マラン・マレー~異国組曲」をリリース。レコード芸術誌をはじめ、高評を得る。
協賛:第一生命保険株式会社
企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」 メセナ協議会Mマーク
後援:東京都/中央区・中央区教育委員会/江東区教育委員会
 *東京都と第一生命保険はワイドコラボ協定を結んでいます
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会文化庁ロゴ
協力:ほるぷ出版/イベント託児®マザーズ

※会場で撮影した写真などは、団体としての広報や報道目的で使用する場合があります。
トリトン・アーツ・ネットワークでは、お子さまと一緒にご鑑賞いただけるコンサートを定期的に開催しております。
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