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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

トリトンアーツ共催公演 第75回住友商事ヤング・シンフォニー

CLASSIC for KIDS 2020【公演延期】

*本公演は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため延期させていただきます。日程のほか、詳細は決まり次第追ってご案内させていただきます。

基本情報

日時 2020年4月19日(日) 15:00開演(14:15開場)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 松下京介(指揮とお話)
郷家 暁子(メゾ・ソプラノ)
芹澤 佳通(テノール)
小野寺 光(バリトン)
ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽)
曲目 *開場時、ロビーにて「室内楽体験講座」受講生によるプレ・コンサート有り

ビゼー:オペラ「カルメン」ハイライト
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」 他
チケット

全席指定 一般¥1,000 高校生以下¥500

※4歳以上入場可(チケットは1名につき1枚必要)
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。


お問い合わせ:住友商事(株) サステナビリティ推進部 03-6285-3401
ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ info@juniorphil.com

プロフィール

松下 京介  Matsushita Kyosuke  (指揮)
昭和音楽大学、イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽院、シエナ・キジアーナ音楽院で学ぶ。2005年バルトーク国際オペラ指揮コンクール第1位、2007年ルイージ・マンチネッリ国際オペラ指揮者コンクール第2位を獲得。 ウィーン国立歌劇場、トリノ王立歌劇場、モンテカルロオペラ等の劇場で研鑽を積み、小澤征爾、広上淳一、チョン・ミュンフン、アルベルト・ゼッダ、ファビオ・ルイージ等著名な指揮者の下、研鑽を積む。藤原歌劇団、日本オペラ協会をはじめ、多くの団体でオペラを指揮するかたわら、日本フィル、東京フィル等、国内の主要なオーケストラと共演している。
第34回川崎市アゼリア輝賞、2009年3月には香川県文化芸術新人賞を受賞。前さぬき市ふるさと大使。昭和音楽大学非常勤講師。情動発現団体【歌劇派】主宰。
郷家 暁子  Goke Akiko  (メゾ・ソプラノ)
東京藝術大学、同大学院修士課程オペラ専攻修了。学部卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞受賞。二期会研修所マスタークラス修了時、優秀賞及び奨励賞を受賞。第53回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第2位入賞。丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば二十回記念「シューベルトの歌コンクール」最優秀賞。
「こうもり」オルロフスキー、「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ、「コシ・ファン・トゥッテ」ドラベッラなどをレパートリーとし、日生劇場などで多くのオペラに出演。ソリストとしても第九をはじめ、モーツァルト「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」などで大阪フィル、読売日響、などと共演。声楽を常磐容子、三矢直生、平野忠彦、アントン・トレムメル、マリ・アンネ・シャルトナー、オリヴェラ・ミリャコヴィッチ、寺谷千枝子、各氏に師事。二期会会員
芹澤 佳通  Serizawa Yoshimichi  (テノール)
ボローニャ国立音楽院卒業。第38回イタリア声楽コンコルソにて「ミラノ大賞」及び松下電器賞を受賞。第11回長江杯国際音楽コンクールでは第1位ならびにテノール特別賞を受賞。
第6回東京国際声楽コンクールにて最高位と共に東京新聞賞を受賞する。
ロームシアター京都竣工式(2015年)にて小澤征爾指揮によるベートーヴェン「交響曲第九番」テノールソリストを務め、《第九アジア初演100周年記念「第37回なるとの第九」》(2018年)に於いてもテノールソリストを務める等、第九ソリストとしての評価も高く、2018年東京二期会オペラ劇場プッチーニ「三部作」(指揮:ベルトラン・ド・ビリー 演出:ダミアーノ・ミキエレット)において《外套》ルイージ役に抜擢され、新国立劇場デビューを飾る。二期会会員
小野寺 光  Onodera Hikaru  (バス・バリトン)
昭和音楽大学卒業、同大学大学院修了。イタリアのジェノバ音楽院にて研鑽を積む。第45回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞(第1位)受賞。2017年イタリア・ストレーザ国際声楽コンクール第1位。2017年イタリア、マルティーナ・フランカのヴァッレ・ディトリア音楽祭にて『ジャンニ・スキッキ』タイトルロール及びシモーネ役に出演。藤原歌劇団には、帝国ホテル主催ジ・インペリアルオペラ『フィガロの結婚』フィガロ役、第1回ベルカントオペラフェスティバル イン ジャパン『フランチェスカ・ダ・リミニ』グイード役を経て、2019年9月にオペラ『ランスへの旅』シドニー卿役にて本公演デビューを果たす。2020年6月には藤原歌劇団・NISSAY OPERA公演『フィガロの結婚』フィガロ役にて出演予定。
昭和音楽大学重唱研究員。藤原歌劇団団員。男性ボーカルユニット『URANO』メンバー。岩手県出身。
ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ  Junior Philharmonic Orchestra  (管弦楽)
JPO
ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラは、1972年に作曲家、そして指揮者であった塚原晢夫によって創立されました。青少年による優れた演奏を成すことを第一の目的とし、創立以来300回近くに及ぶ活発な演奏活動を行う、日本で最も歴史のあるユース・オーケストラのひとつです。国内での演奏活動の他、国際親善を目的としての海外公演、並びに指導者等の招聘も積極的に行っています。
オフィシャル・ウェブサイト http://www.juniorphil.com

1972年:朝日新聞社主催、朝日ジュニア・オーケストラを母体として10才から20才の86名の団員が集まり結成。
1974年:英国で開かれた「国際青少年オーケストラ祭」に文部省他の後援を得て参加。
1977年:米国親善演奏旅行。日本人としてはじめてホワイトハウスで演奏会を行う。
1978年:第1回日本ナショナル・ミュージック・キャンプ開催。「第九」のリハーサル中に音楽監督、塚原晢夫が急逝。
1982年:創立10周年を記念してヨーロッパ親善演奏旅行。
1988年:中国人民対外友好協会の招聘により、外務省他の後援を得て訪中公演。
1992年:創立20周年を記念して米国親善演奏旅行。カーネギーホール他で演奏会を開催。
2003年:創立30周年を記念して、英国、チェコ演奏旅行。
2008年:創立35周年を記念して中国親善演奏旅行。
2012年:名取市文化会館(宮城県)にて、仙台ジュニアオーケストラと合同演奏会開催。(2014年にも開催。)
2013年:いわきアリオス(福島県)にて、FTVジュニアオーケストラと合同演奏会開催。
2014年:ミュージック・キャンプに、ミャンマーのユース・オーケストラ「AOCオーケストラ」のメンバーを招へい。
2015年:「春の室内楽体験講座」を、トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホールの協力を得て開催。
2019年:第53回定期演奏会(第71回住友商事ヤング・シンフォニー)をサントリーホールにて開催。

ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラは1992年より住友商事株式会社の支援を受けています。
主催:住友商事株式会社 
共催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/ 第一生命ホール