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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

基本情報

日時 2019年9月28日(土) 14:00開演
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 アマリリス弦楽四重奏団
[グスタフ・フリーリングハウス/レナ・サンドゥ(ヴァイオリン)
赤坂智子(ヴィオラ) イヴ・サンドゥ(チェロ)]
曲目 モーツァルト:弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K465 「不協和音」
ルトスワフスキ:弦楽四重奏曲
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11

<アンコール>
ハイドン:弦楽四重奏曲 第32番 ハ長調 「鳥」 第4楽章
チケット

単独券
一般¥4,000 シニア¥3,500(60歳以上) U25¥1,500(25歳以下)
一般発売:2019年5月30日(木)(発売初日のみ10:00~受付開始)

SQW5公演セット券 一般¥17,500 シニア¥15,000(60歳以上)
一般発売:2019年2月27日(水)(発売初日のみ10:00~受付開始)

※セット券はトリトンアーツ・チケットデスクのみにて発売

※SQW5公演セット券の詳細は、こちら

【チケットお取扱】
トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

チケットぴあ ※PC/携帯/スマートフォン共通
セブン-イレブン、チケットぴあ店舗

TEL:0570-02-9999〔Pコード:147-812〕(一般、シニア、U25のみ取扱い)

カンフェティ (一般、シニア、U25のみ取扱い)
TEL:0120-240-540(平日10:00~18:00)

※全席指定/税込み
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

プロフィール

アマリリス弦楽四重奏団  Amaryllis Quartet
アマリリス弦楽四重奏団
グスタフ・フリーリングハウス(ヴァイオリン)
Gustav Frielinghaus, violin
レナ・サンドゥ(ヴァイオリン)
Lena Sandoz, violin
赤坂智子(ヴィオラ)
Akasaka Tomoko, viola
イヴ・サンドゥ(チェロ)
Yves Sandoz, cello


バーゼルでワルター・レヴィンに、ケルンでアルバン・ベルク弦楽四重奏団、マドリードでギュンター・ピヒラーに師事。2011年「パオロ・ボルチアーニ賞」国際弦楽四重奏コンクール(イタリア)でファイナリスト賞、メルボルン国際室内楽コンクールで第1位とモナシュ大学賞を受賞。2012年ユルゲン・ポント財団の室内楽賞を受賞。チューリッヒ・トーンハレ、ウィーン・ムジークフェライン、ベルリン・コンツェルトハウス、ロンドン・ウィグモア・ホールなどで演奏。シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ルツェルン音楽祭などに定期的に招かれる。自身立ち上げたコンサートシリーズをスイス・ゾロトゥルンのコンサートホールで、「アマリリス3×3」と題したチクルスをドイツ・ハンブルクのライスハレ、リューベックのコロシアム、ラジオ・ブレーメン・ゼンデザールで行う。2011年リリースのウェーベルンとハイドンの作品をおさめた「ホワイト」は、2012年ベスト室内楽録音としてエコー・クラシック・アワードを受賞。最新CDは「イエロー」。2016年4月ヴィオラ奏者として赤坂智子が加入した。
https://www.amaryllis-quartett.com/

アマリリス弦楽四重奏団からのメッセージ

前回2012年の来日から7年経ち、今回また来日が実現する事をとても嬉しく思っています。
今回のプログラムは現メンバーでの初めての録音となったモーツァルト“不協和音”を皮切りに、“え?”と驚く様な斬新な作りのルトスワフスキ(きっとこの曲は20世紀のクァルテットの大きなレパートリーとなっていくでしょう)、 そして最後は終わりのないメロディー、チャイコフスキーの最も有名なクァルテットです。
全く違う3曲を、日本の皆さんと一緒に旅する事を、今からとても楽しみにしております。
協賛:第一生命保険株式会社
企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」 メセナ協議会Mマーク

助成:ゲーテ・インスティトゥート フィガロ