７月から続いた真夏の酷暑もおさまり、雨がちらつく肌寒い日々に初秋の訪れを感じておりますが、第一生命ホールの９月はこれからが熱さの本番！
昼と夜、情熱の２公演をご紹介いたします！
●ギター・デュオの傑作、「タンゴ組曲」を２人の名手で聴く！
ギター界のレジェンド、天才アサド兄弟のためにピアソラが書いた「タンゴ組曲」は、ギター・デュオの傑作。
情熱と哀愁を感じさせる美しいメロディーに、タンゴをベースにしつつも軽やかで自由なリズム。濃厚かつモダンでスタイリッシュな世界感はまさにピアソラの真骨頂です。
弾き手に超絶技巧を要するこの名曲を、日本を代表する2人の名手、鈴木大介さんと大萩康司さんによるデュオで演奏されるとなれば・・・聴かないわけにはいきません！
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●三浦一馬さん率いるスペシャルクァルテットによる「オール・ピアソラ・プログラム」。豪華メンバーの共演は必聴・必見です！
いま最も注目を集める若手実力派バンドネオン奏者、三浦一馬さん。
先日こちらのブログでご案内したように、演奏曲目が全曲決定いたしました！
スタッフ一同、三浦さんがどんなプログラムを演奏して下さるのか、ワクワクしていたのですが、なんと、オール・ピアソラ・プログラム！
ピアソラ自身がバンドネオンの名手ということもあり、バンドネオンの魅力を最大限にお楽しみいただける、非常に濃厚な内容となっております。
しかも共演者はクラシックの名ソリストたち、川久保賜紀さん（ヴァイオリン）、辻本玲さん（チェロ）、松本和将さん（ピアノ）と、贅沢すぎる組み合わせ！
1時間と短い公演ではありますが、時間の長さ以上にたっぷりと音楽の世界に浸っていただける事をお約束します！
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どちらも人気公演につき、良いお席が少なくなってきております。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお早目のご予約をお待ちしております！
（スタッフ・みや）
