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響きあうギターの情熱!
鈴木大介さん、大萩康司さんにインタビューをしました!

2015年4月10日
昨日、ギタリストの鈴木大介さん、大萩康司さんにトリトンアーツの事務所までお越しいただき、インタビューをさせていただきました。
知っているようで知らない事だらけの「ギター」という楽器について、時代と共に変化している構造や奏法、各国のギター事情、愛用するヴィンテージ・ギターについてなど、熱いお話をたっぷりと約90分うかがいました!

インタビュアーは、音楽ライターの山野雄大さん。鈴木さんと大萩さんが9月3日(木)に出演する「雄大と行く昼の音楽さんぽ」のご案内役です。

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写真撮影後に談笑する、鈴木さん、大萩さん、山野さん。


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鈴木さんと大萩さん、撮影中も何やら楽しそうです。

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鈴木さんが楽器保管用に使っている保湿剤(本来は葉巻用のものだそう!)に興味津々の大萩さん。
ギターも人間のお肌の様に、良いコンディションを保つ為には保湿がポイントだそうですよ!


インタビュー後、写真撮影までの待ち時間に、お互いのギターを交換して弾いていた鈴木さんと大萩さん。鈴木さんのギターを大萩さんが弾いて、弾き終ったギターを鈴木さんに戻して、鈴木さんが弾いて・・・

??!!!

本当に同じ楽器を弾いているの?と疑いたくなるほど、弾く人が変わると想像以上に違う音色が鳴り響き、とっても驚かされました。
驚く私たちスタッフに、「やっちゃん(大萩さん)は弦を触っている時間が結構長いんですよ。俺はピンポンダッシュみたいに触っている時間が短い!(笑)」と鈴木さんがおっしゃっていました。

楽器が違う、楽器に張る弦も違う、弾く人の個性も違う。
様々な違いが重なりあって織りなす音楽の不思議。
私たちの耳に音楽が届くまでには様々な出会いが重なって出来上がっているのだなあと、改めて実感しました。
個性が違う2人による共演の絶妙!第一生命ホールにてぜひご堪能ください!

今回のインタビュー内容は、月刊ぶらあぼ2015年6月号(5月18日発行予定)と、トリトンアーツHPにて後日公開いたします。ぜひご覧ください!
(スタッフ  みや)

雄大と行く 昼の音楽さんぽ
第2回 鈴木大介&大萩康司 響きあうギターの情熱
日時:2015年9月3日(木)11:00 開演(12:30終演予定)
会場:第一生命ホール
出演:鈴木大介/大萩康司(ギター) 山野雄大(ご案内)

料金:■一般¥2,000  ■2公演(第1・2回)セット券¥3,000
■お友だち割¥1,500(同一公演3枚以上で1枚あたり)
トリトンアーツ・チケットデスク TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)
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