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古典四重奏団
レクチャーのテーマは??

2013年9月24日

古典四重奏団は、2013-2014年の2年間、6回の公演で、モーツァルトが作曲した全23曲の弦楽四重奏曲を演奏する「古典四重奏団 ムズカシイはおもしろい!!」を開催します。2013年に行う3公演の内1公演を第一生命ホールで行います。

 

Koten_flyer2.pngこの「ムズカシイはおもしろい!!」は、多才なチェリスト田崎さんによる解りやすくて面白いと評判のレクチャー付きコンサート。短い生涯の中でも色々な逸話の残るモーツァルトを様々な切り口から、レクチャーで紹介してくれます。

 

 

 

 

 

さて、11月の公演でのテーマは、この2本立て!!
 ●『本当の意味での【パパ】は、レオポルドか、ハイドンか~その1』
 ●『変ホ長調のここを聴いてほしい』

テーマを見ただけで、どんな内容になるのだろうかと興味津々です。
レクチャーを聞いた後に演奏を聴くと、より深く音楽を知ることができること間違いありません。

モーツァルトが好きな方、弦楽四重奏を聴いたことはないけどレクチャー付きなら聴いてみたいと思われる方はぜひご来場ください。25歳までのヤング券、60歳以上のシニア券もご用意しております。


古典四重奏団 ムズカシイはおもしろい!!
~古典四重奏団のモーツァルト全曲2013の3
日時:11月4日(月・祝)14:00レクチャー開始/14:45本公演開演
会場:第一生命ホール
出演:古典四重奏団
[川原千真(第1ヴァイオリン) 花崎淳生(第2ヴァイオリン) 三輪真樹(ヴィオラ) 田崎瑞博(チェロ)]
料金:一般¥3,500 シニア¥2,500(60歳以上) ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下)
トリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスクにて好評発売中。
TEL: 03-3532-5702(平日11:00~18:00)
公演詳細は こちら

田崎さんのインタビューは こちら


※東京文化会館小ホールで行われるその他の2公演のテーマも、かなり興味をそそられるものなので、ご紹介しておきます。
この2公演についての詳細は、古典四重奏団HPをご覧ください。
【2013の1】 9月23日(月・祝)14:30開演 →終了いたしました。
 『シューベルトではなく、ショーベルトって誰?』
 『ト長調のここを聴いてほしい』

【2013の2】 10月26日(土)18:00開演
 『ヴォルフガングのお友達、ジョン・バックの正体は?』
 『ニ短調のここを聴いてほしい』

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