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19世紀初頭のピアノ、シュトライヒャー(フォルテピアノ)が第一生命ホールにやってきました!

2013年9月18日
19世紀初頭のウィーンで活躍した鍵盤楽器製作者であるJ.B.シュトライヒャーにより1845年によってつくられたフォルテピアノです。

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弦を張り替えたばかりだそうで、今まで以上に素晴らしいロマンティックな音色を奏でてくれるそうです。
明日こちらのフォルテピアノではシューベルトとシューマンが演奏されるのですが、まさにぴったりですね!
どんな音がするのか、本当に楽しみです。

明日のコンサートでは、こちらのピアノに加え、A.ヴァルター1795年製作フォルテピアノのレプリカも演奏されます。
ヴァルターではモーツァルトとベートーヴェンを演奏いたします。
皆さまこの機会をぜひお聴き逃しなく!

昼の音楽さんぽ 第15回
小倉貴久子 フォルテピアノ・リサイタル
モーツァルトやベートーヴェンの時代のピアノで聴く名曲
A.ヴァルターとJ.B.シュトライヒャーのフォルテピアノを弾き比べ
日時:2013年9月19日(木) 11:30 開演(12:30終演予定)
会場:第一生命ホール
出演:小倉貴久子(フォルテピアノ)
料金:一般 ¥1,500 
2公演(第15回・第16回)セット券¥2,500


公演詳細は こちら
小倉貴久子インタビューは こちら
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