活動動画 公開中!

トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
Menu

公演情報

ライフサイクルコンサート #90 630コンサート~充電の60分~

松永貴志ピアノ・トリオ
ジャズ・ナイト

名門「Blue Note Records」からレーベル史上最年少でリーダー録音を果たし、「ずば抜けた演奏」(ハンク・ジョーンズ)、「天才登場!」(岩城宏之)と言わしめた若き天才ピアニスト松永貴志。

テレビ朝日系「報道ステーション」前テーマ曲、フジテレビ系「坂道のアポロン」劇中曲、フジテレビ系「FNNスーパーニュース」テーマ曲、「SECOM」のCM曲など数々の楽曲を手掛けるなどジャンルを超えた快進撃を続ける彼が、メジャーデビュー10周年にピアノ・トリオで登場!

基本情報

日時 2013年10月2日(水) 18:30 開演(19:30終演予定)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 松永貴志(ピアノ) 水谷浩章(ベース) 広瀬潤次(ドラムス)
曲目 <公演当日の演奏曲目>
チック・コリア:スペイン
松永貴志:OPEN MIND(報道ステーション 前テーマ曲)
松永貴志:Forever(FNNスーパーニュース テーマ曲)
松永貴志:神戸
松永貴志:マジックボール
 ※2013年11月27日発売アルバム『GOOD NEWS!』に、「マジック・キャット」として収録
ジョージ・ガーシュイン:But Not For Me
松永貴志:坂道のアポロンメドレー
デューク・エリントン/ファン・ティゾール:キャラバン
松永貴志:ゆりかもめ
松永貴志:キラキラロード
松永貴志:坂道のメロディ

<アンコール>
ジョージ・ガーシュイン:I Got Rhythm
チケット

全席指定 一般¥2,000 トリトンポイントカード会員¥1,800

一般発売:2013年6月26日(水)発売(発売初日のみ10:00~受付開始)

【チケットお取扱】
トリトン・アーツ・ネットワーク・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

チケットぴあ(一般席のみの取り扱い)
TEL:0570-02-9999〔Pコード:200-466〕

東京文化会館チケットサービス(一般席のみの取扱い)
TEL:03-5685-0650(10:00-19:00/休館日を除く)

※全席指定/税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。

プロフィール

松永貴志  Matsunaga Takashi  (作曲家/ピアニスト)
1986年、兵庫県生まれ。13歳で巨匠ハンク・ジョーンズに絶賛される。若干17歳でアルバム「TAKASHI」(EMI)でメジャーデビュー。同年「東京JAZZ’2003’」に出演し、ハービー・ハンコックとの共演をきっかけに、世界のミュージシャンから喝采を集める。2004年、全米、およびヨーロッパ、アジア各国で「STORM ZONE」発表。ブルーノート・レーベル75年の歴史上、最年少のリーダー録音記録を樹立。第14回「出光音楽賞」受賞。その後、テレビ朝日系「報道ステーション」のオープニング曲「オープン・マインド」を作曲、演奏。これを機に「新報道2001」(CX系)、「激論!クロスファイア」(BS朝日)など数々のTVテーマ曲や、NTTドコモ、SECOMなどのコマーシャル楽曲を手掛ける。2012年4月「坂道のアポロン」(CX系アニメノイタミナ)の中で、主人公西見薫のピアノを全て演奏。また、劇伴楽曲を3曲提供、プロデューサー菅野よう子とコラボレーションを果たした。2013年4月「スーパーニュース」(CX系)のオープニング曲を作曲、演奏。
水谷浩章  Mizutani Hiroaki  (アコースティック・ベース/エレクトリック・ベース)
1963年、埼玉県生まれ。12歳の頃よりエレクトリック・ベースを初め、横浜国立大学に入学後ジャズに興味を持ち、音楽活動を開始する。アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。 86年、自己のグループ「LowBlow」を結成。その後、加古隆、菊地成孔、山下洋輔、山中千尋、カヒミ・カリィなどの様々なアーティストとの共演やサポートメンバーを務め、国内外のコンサートツアーやジャズ・フェスティバルに参加。現在は、リーダー・ユニット『Phonolite』をはじめ、南博『Go There』、大友良英『NEW JAZZ QUINTET』、津上研太『BOZO』、芳垣安洋『EMERGENCY!』『Vincent Atmicus』、他多数のバンドで活躍中。
広瀬潤次  Hirose Junji  (ジャズ・ドラマー)
1969年、長崎県生まれ。11歳の頃から両親の影響で、バディ・リッチ、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーンのレコードを聴き始めジャズに目覚める。12歳のときに見たバディ・リッチ・ビッグバンドのコンサートをきっかけにドラムを始め、13歳のときの一年間、石井満氏に学ぶ。東京学芸大学在学中よりプロとして活動を開始。94年11月、大西順子トリオ・フランスツアーに参加。95年11月、椎名豊CD発売記念ツアーに参加し、レジナルド・ヴィールと共演。99年7月、椎名豊トリオ・ドイツツアーに参加。現在、椎名豊トリオ、松島啓之クインテット、松永貴志トリオのメンバーとして活動中。
協賛:第一生命保険株式会社
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業