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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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アーティスト・インタビュー

松田拓之(ヴァイオリン/ARCUS)

昼の音楽さんぽ 第20回 
ARCUS(アルクス)の『四季』

2月の「昼の音楽さんぽ」は、N響はじめ様々なオーケストラで活躍する若手演奏家たちによる室内オーケストラARCUS(アルクス)が、ヴィヴァルディの名曲「四季」を演奏します。

 

ARCUS「四季」のヴァイオリン独奏は、「春」が伝田正秀、「夏」が大宮臨太郎、「秋」が松田拓之、「冬」が白井篤と、4人交替して演奏します。1人のソリストが「春」から「冬」までとおして演奏することが多いですが、メンバーの誰もがソロを演奏できるのがARCUSならではですね。みんな何回も弾いている曲ですが、出版されている楽譜も演奏の方法もいろいろです。それぞれキャラクターが違うし、持っているヴァイオリンの音色も違うので、「春」「夏」「秋」「冬」と違いを楽しんでいただけると思いますよ。

「調和の霊感」は、「四季」ほど有名ではありませんが、素晴らしい曲です。4本のヴァイオリン独奏は、「四季」でソロを弾かないヴァイオリニスト4人が担当します。

平日の「昼の音楽さんぽ」のお客様は女性が多いのかな。
メンバーはイケメンでそろえなくてはいけませんね(笑)。