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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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レポート

晴海トリトンスクエア・グランドロビーコンサート
過去のグランドロビーコンサートの様子

二十五絃箏×ハープ×パーカッション

新しい一年のはじまりに、
異色の編成で伝統とモダンが交錯する
新しい響きをお楽しみください。

基本情報

日時 2017年1月6日(金)12:10~12:50
出演 中井智弥(二十五絃箏) 堀米綾(ハープ) 相川瞳(パーカッション)
概要 170106グランドロビーコンサート会場:晴海トリトンスクエア2階 グランドロビー

入場無料・予約不要

【プログラム】
リチャード・ロジャース:私のお気に入り
モンティ:チャルダッシュ
岡野貞一:おぼろ月夜



※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※当日は、記録用として撮影を行います。撮影した写真や映像は、団体としての広報や報道目的で使用する場合がございます。


【お問い合わせ】
トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)

協賛:晴海トリトンスクエア
後援:中央区社会福祉協議会

プロフィール

中井智弥  (二十五絃箏・箏・三絃演奏家・作曲家)
6歳の時に箏と出会う。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。伝統的な箏や地歌三絃の演奏も行いつつ、音域を広げた「二十五絃箏」の演奏をメインに活動。神話・日本の古い文学作品・お能等を題材に新しい感覚で作曲し、様々なジャンルとコラボレーションを行っている。Eテレにて「おかあさんといっしょ」「花鳥風月堂」等に出演。2014年ソロアルバム「INFINITY」、2015年「TRADITIONAL」をリリース。2016年三重県文化奨励賞受賞。海外公演においては、2007年国際交流基金海外公演主催事業「メキシコ移住110周年事業、日チリ修好 110周年事業」でメキシコ・チリ・ドミニカ共和国を巡演し賞賛をうける。また外務省より文化使節としてタイ・ベトナムに派遣され、日メコン交流年オープニングイベントを飾る。帰国後、総理官邸にてベトナム書記長との晩餐会で凱旋公演を行い賞賛を受ける。 2013年在エストニア日本大使館主催でエストニア三都市を巡演。2014年国際交流基金ニューデリー日本文化センター主催でニューデリー、ラクナウ、グワハティを巡演。2015年国際交流基金主催事業で、フランス・イタリア・スペインを巡演。2015年芸歴30周年を記念し、東京、アメリカ、リトアニア、スゥェーデン、フィンランド、スイス、ポルトガルでリサイタルを開催(在日本大使館主催)。
堀米 綾  (ハープ)
東京藝術大学音楽学部ハープ専攻を卒業。卒業時、同声会新人賞を受賞。
在学中シエナ・キジアーナ音楽院夏期マスタークラスを修了。2007年jazz pop harp festival(ソルトレイク)参加を転機に、クラシックを軸にしながらも様々なジャンルへと活動の場を広げていく。溝口肇氏のアルバム「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」では「世界の車窓から」を溝口氏とのデュオで収録。野田洋次郎氏の最新アルバム「P.Y.L」では、ハープのアレンジと演奏を担当。
また、NHK大河ドラマ「八重の桜」NHKドラマ「ロンググッドバイ」「チェイス国税査察官」「とっとテレビ」等、テレビやCM音楽の収録も多い。現在「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「間を奏でる」「ゴシキヒワ」他のユニットに在籍。また江川良子氏(sax)とのDUOを継続して開催。これらのユニットで各地で演奏の他、複数のアルバムをリリースしている。
相川 瞳  (パーカッション)
東邦大学付属中学、高校のピアノ科を卒業。16歳より本格的に打楽器を学ぶ。
東京藝術大学音楽学部打楽器科卒業。これまでに打楽器を萱谷亮一、有賀誠門、藤本隆文の各氏に師事。在学中に学年度末の試験を兼ねたオーディションにて合格、大学主催の演奏会(モーニングコンサート)のソリストに選ばれ、石井眞木作曲「アフロコンチェルト」を芸大フィルハーモニアと共演。室内楽オーディションに合格し、奏楽堂にてバルトークの『2台のピアノと打楽器のためのソナタ』を演奏する。同じ年、同声会賞受賞。2007年3月には、ブルガリアで開催されたプロヴディフ国際打楽器コンクールDUO部門にて2位入賞(1位なし)を果たした。2013年大晦日には「大友良英withあまちゃんスペシャルビッグバンド」のメンバーとして、NHK紅白歌合戦に出場。レコーディング、アーティストサポート、現代音楽、ミュージカル等、ジャンルを問わず、マルチな女性パーカッショニストとして活動中。